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テーマ:洋楽(3310)
カテゴリ:Music
ホール&オーツの『モダン・ポップ』の他にも
邦題に「モダン・ポップ」という言葉が 使われているアルバムがある。 トッド・ラングレンの 『トッドのモダン・ポップ黄金狂時代』。 当時、日本のレコード会社が ホール&オーツやトッド・ラングレンのサウンドを 「モダン・ポップ」というジャンルで 売ろうとしていたのかな? 実際に「モダン・ポップ」というジャンルが 定着した感じはあまりないが、 個人的にはとてもそそられるくくりで、 例えばこのアルバムでいうと、 冒頭の「Hideaway」あたりが 典型的な「モダン・ポップ」なんだろうと、 勝手に思い込んでいた。 私なりに定義付けすると、 ニューウェイヴよりも前からやっている人たちが、 ニューウェイヴ系のサウンドを取り入れて、 リズムマシーンや安っぽい音色のシンセを使ったりして コンパクトにまとめたポップ…というイメージ。 そういうタイプの曲は大好きなので、 そういうのばっかり集めて プレイリストを作りたくなってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/04/23 02:12:36 PM
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