入学式だった。
年末は、子供の誕生日・クリスマス・何年かぶりの忘年会で、慌ただしく過ぎてしましました。新年を迎え、お正月のでかけっぷりは、上々嬉しい疲れで、まったりしてました。年末のエポソードをひとつ。クリスマスといえば、サンタクロース。子供はまだサンタを信じています。小さい頃は、靴下にはいるものをお願いしてました。でも、なぜかともだちのおうちにはおおきなおもちゃが届く???なぜ?と尋ねていますが、大きな靴下を用意したのかもしれないよね。。うんうん・・・と割と納得したみたい。「あのね、サンタさんはね、こどもが小学校へ行くようになったら、文房具なんかをくれるんだよ。」と言ってたんですが、毎年ノートというのも・・・。そこで、今年はなんと、文房具ではない!しかも大きなカピバラさんのティッシュカバー!!に決定!大好きなカピバラさんなんで、喜んでくれるかと・・・でも、朝のこと、珍しく床でなくいすにちゃんと座り、うつむいてるので、どうした???気にしてみてると大粒の涙がポロリ。。。話を聞いてみると、サンタさん、僕には何もくれなかったんだ・・・・とポツリ。よく探したのかともう一度見てくるようにいいました。すると・・・・サンタさん、文房具ではなかった。だからわからなかったんだ!!「わぁーい!! 今日は入学式だよーカピさん」ティッシュを入れるまでに急いで他のカピさんに紹介するんだって。いつもの謎の儀式は入学式だったんだね