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2008/02/13
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カテゴリ:旅行
1907年,与謝野鉄幹は,まだ学生の身分だった木下杢太郎、北原白秋、平野万里、吉井勇の4人を連れて旅をした。
それを『五足の靴』として東京二六新聞に紀行文を発表した。
その中に,8月5,6日佐世保に宿泊したと記述があるが,針尾島や西彼杵半島に立ち寄ったかはさだかでない。

五足の靴

海面から42mの高さがある。

1941年12月2日大本営から機動部隊あてに「ニイタカヤマノボレ一二〇八」の暗号文が,この針尾島無線塔から発信された。

針尾島無線塔


1955年完成開通した,西彼杵半島と針尾島を結ぶ伊ノ浦瀬戸(針尾瀬戸)にかかるこの橋は,
翌1956年,怪獣ラドンが引き起こした津波によって無残にも破壊され,再建された。

西海橋

子供のころ恐ろしい映画だったな。

2005年,この橋はスーさん経営の鈴木建設によって新たに伊ノ浦瀬戸架けられた。

新西海橋

楽しい映画だな。

一番上の画像は新西海橋の中央部にある強化ガラスの覗き穴で撮影。

この記述には,インターネット上に多くの偽情報が溢れているように,フィクションの世界も入り混じっています。
ご了承ください。





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Last updated  2008/02/13 09:19:32 PM
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