つれづれ画像

セリ
よく利用するコンビニの家族市場，昼の教室の前にお茶を買いに立ち寄った。
駐車場には軽自動車から大型までたくさんの車が駐車していた。

店内はというと，これも大型から超小型まで人が溢れていた。
そしてジャリ小型の暴走族が狭い店内で暴走行為を繰り返していた。
これに対し製造責任者は知らんぷりで品定めをしていた。

この暴走族に衝突され泣きだそうものなら，被害者が加害者扱いされてしまうし，
自分のことは差し置いて「大人が注意しないから」などと言われてしまうだろう。

注意をすると，
「おじさんから叱られるからやめなさい。」と逆に睨まれてしまうかもしれない。
またぶつからなくても走り回って怪我をしたら，
店側が「あまりにも床を綺麗に磨くから子供は怪我をしたんだ，どうしてくれる」
と逆恨みを買うかもしれない。

こんな親には，「製造物責任法」を適用してほしいものだ。

なぜ「ＰＬ法か」というと，
数年前あるイベントの会場で迷子の親を呼び出すときに
「この子の製造責任者の方至急引き取りに来てください」
というのをふと思い出したからだ。