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カテゴリ:Oh!ミステイク
新幹線に乗るときホームが余りに暑かったので, ホームの自販機で200円投入して150円のお茶を買った。 見本のお茶があるところのボタンをポチッとしたら, 当然のようにゴトゴトッと音がして商品が出てきた。 取り出し口のプラスチックのカバーを持ち上げてみると, なんとそこにあったのは,Cなんとかというラベルのついた違うものだった。 改めてボタンを確認すると,間違いなくお茶のボタンを押していた。 取り出し口にある商品のボタンの位置はかけ離れたところにあった。 業者がコラムを間違えて商品を充填したなと思いながら, そのCなんとかを取り出すと,またゴトゴトッと音がしてお茶が出てきた。 二つとも取り出してから,置き忘れてあった(?)Cなんとかのキャップを軽く回してみた。 回らない開封はしてないなと思いながらも,物騒な世の中だと思い直した。 結局,この時点で大事なことを忘れたことも気づかずホームの駅員詰所に持っていった。 「実はこのお茶を買ったら,自販機の取り出し口にこれが置いてあったので処分してください。」と駅員に渡した。 そのあと自由席の乗降口に戻るときに,ハッと思い出した。 「あっ,つり銭を取り忘れた。」 自販機に戻った時には,とき既におそかりし由良之助。 つり銭をラッキーと思ったのは,少しあとで利用したおじさんだと思われたが尋ねるわけにも行かないので諦めた。 たかが50円,されど50円。 50円あれば救える命もあるだろうし,チ○ルチョコを1個買い損ねた(これは未だに30円かな)。 自販機にビルバリが付き始めた頃は,多額のとり忘れがあったが最近は少なくなった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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