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カテゴリ:Oh!ミステイク
![]() まだまだがんばってね このブログに幾度となく登場しているこのデジカメ, 今回与論島へも連れて行った。 買って間もない頃,東アジア2カ国へも行ったカメラだ。 ところが行きの飛行機の中で,離陸間もない撮影禁止の時間中であるにもかかわらず櫻島をこそっと撮影したときに異変が起きてしまった。 一回目はシャッターが切れたが,二回目シャッターを押したらうんともすんとも言わなくなった(もちろん,カメラでボイス機能はついておらず「うん」とか「すん」とは言わないが・・・。) 一度電源を落としてサイドスイッチを入れるとシャッターが切れるようになった。 撮影した画像を再生すると,今度は画面送りがまったく効かない状態になっている。 これも電源の入れなおしで出来たり出来なかったりだった。 原因として考えられるのは,先日ダイビングさせたのがまずかったかもしれないとおもった。 それとも,それが元でカメラに寿命が来たのかと不安になった。 与論二日目は,昼間少しだけ天候が回復したの扱わなかったが,三日目は天候の悪化でまたまた引っ張り出した。 症状は初日と同じだった,オンオフを繰り返すと使えるようになり,しばらくすると再び使えなくなる。 この繰り返しだった。 フラッシュの発光・非発光の切り替えもまったく出来なくなった。 ホテルのロビーで空港までの出発を待っているとき,バッテリーを外してみたら, 大きなバッテリーの横に,小さく光っているものが見えた。 引っ張り出してみるとボタン電池だった。 ひょっとしたらと思い,電池をケースから取り出して両面をこすってから再びケースに入れカメラにセットするとカメラは正常に動くようになった。 帰宅してから電気屋に行き電池を交換したら,何事もなかったかのように撮影できるようになった。 このデジカメを使い始めて8年,設定値記憶用のバッテリーがあることなど忘れてしまっていたし,一つのデジカメをここまで使うとは思ってもいなかった。 ちなみに,テレビのリモコンの電池は新しいものを使わなくても,液漏れさえしていなければ両手の手のひらで挟み込んで10回近く転がすと手との摩擦で静電気が起きて充電できる。 これで1日2日は使用できるように再生できる,是非お試しあれ。 テレビのリモコンの電池は,ペンライトで使った単3電池など使い古しで十分役に立つ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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