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カテゴリ:独り言
工事現場看板 昭和46,7年頃,この工事現場看板を製造販売しているところで週1回から2回アルバイトをしていた。 アルバイトを始めた頃は,昼食付き800円だったのがすぐに1000円になり,大学を卒業する頃には1500円にあがった。遅くなると残業代も出してくれたし,ボーナスもあった。 午前中は事務所で注文品の梱包・発送,午後は配送車の横に乗って都内の納品。 また,携行できる量の急ぎの注文品は電車で届けなければならないときもあり,そのときはほとんど納品担当専門だった。 おかげで都内の電車路線をほとんど覚えて,建設現場に行くにはどの路線を使えばいいかまでほとんど完璧に覚えていた。乗り換え案内などという便利なソフトもないし,携帯電話やスマホ,カーナビのない時代で,電車部長というあだ名までついてしまった。当時の国電の駅間運賃もしっかり覚えていた。 稼いだお金で,パイオニアのアンプSA50とプレーヤーPL12,フォスターのスピーカーユニットFE203を買い,ジャズにのめり込んでいった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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