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カテゴリ:独り言
定年退職で長崎からさいたま市の自宅に帰った義弟に頼まれていた焼酎送りに酒屋に行った。 「済みません焼酎を送ってください。」と言いながら送り状を書こうとした。 すると店員が「先に精算してください。」 「どこに送るかわかっているんですか,送料がいるから先に送り状を書かないと送料込みの精算が出来ないでしょうが。」 精算してくれと言った店員は「先にお金をもらうようにマニュアルに書いてあるんですよ。」 そばにいたもう一人の店員は, 「先に頂かないと,私たちは忘れるものですから。」 この時点で,頭の中では横山ホットブラザーズののこぎりの音が響き始めていた。 そう言いながら福沢さんを1枚テーブルの上に置いたが,品名,本数,送り先もわからないから精算は出来なかった。 送り状を書き終えて,「一升瓶の美人の白子さんと黒子さん一本ずつ,入れてください。」と言うと, 「別々のところに送るんですか?」 『おいおい,送り状は一部しか書いてないだろうが,ったくもう』 「いいや,おなじところに」 「どうやって?」 「どうやってって,あそこに一升瓶が二本入る箱があるでしょうがあれを使って送ればいいんですよ。」 『なんなんだ,この店員は!!前からいるようだけど。』 普通送るときは品名と本数を尋ね準備している間に送り状を書かせ精算するの普通のやり方だと思うが, まったく変竹林なマニュアルを作ったものだ。 そんなこんなで,精算して帰宅してから送り状の控えを見たら,区名が抜けていた。チャンチャン こんなことなら焼酎だけ買って黒ニャンに持ち込んだ方がよかったな。 あなたも飲んでみたい? 「これを飲んで芋焼酎が好きになりました」という声を多数いただきました!さつま島美人25度 1800ml 即納【今なら、金額に関係なくよりどり6本で送料無料(北海道を除く)】【鹿児島県で一番売れている芋焼酎の黒麹仕込み】ついに「黒」が出た!!【長島研醸】芋焼酎 さつま島美人 黒麹仕込み 25度 1800ml鹿児島県先行発売の稀少品 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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