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テーマ:家庭菜園(57555)
カテゴリ:趣味の家庭菜園
昨日15日の日曜日、生まれて初めて寒冷紗をかけました。 初めての作業で師匠に教えて頂きながらの作業でした。 手順を忘れないように記録に残したいと思います。 では、【手順です】 1.ポールの用意 ポールには、埋め込む時の深さ確認用に、目印(傷)が付いています。 かとちゃんは、30センチ の所にマジックでマーキングをしようとして、この目印に気づきました。師匠からは、良く気づいたとお褒めの言葉をいただきました。 用意した 寒冷紗幅180cm ポール長210cm です。
2.ポールの差込 目印の所を、指で挟んでググット地面に指が当たるまで差し込んでいきます。 これで、ポールの高さが合いやすくなります。
3.ポールの固定 反対側、差し込んでドーム形状にします。差し込む位置はうね(ベッド)の肩を目印にします。 全て、差し込んだ後は、紐でポールを固定していきます。紐の端こは、地面に打ち込んだ杭に固定したほうが良いとの事です。今回は、杭が無いので固定していません。 うねの片側は、寒冷紗の端を埋めて固定するため、溝を掘っておきます。 (先週蒔いた、小松菜、チンゲン菜、ミズナ の芽が出てきています。)
4.寒冷紗掛け 片側を土をかぶせて固定します。良く踏み固めましょう。 もう片方は、間引きや、追肥の為に開けられるようにしておきます。固定は、針金をコの字型に曲げたものを地面に刺して固定します。これも師匠の手作りです。 (形状は、後で紹介します)
寒冷紗あまった端の部分は切らずに、キャンディーの包み紙の用に束ねて、ドームの中にしまっておきます。(きらない方が、後で再利用しやすい為) 最後は溝に土をかぶせて固定して完成です。 良く踏み固めておきましょう。 この後、風で寒冷紗があおられない様に、ポールを寒冷紗を固定するフックを取り付けました。 以上で完成です。(^^♪ この日は、この後幅の狭いうね(ベッド)にも寒冷紗を掛けました。そのやり方は、又、後日記録します。
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最終更新日
2006年10月18日 23時06分02秒
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