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最近、スクールに通い始めまして、 クラシック、ジャズ、ポップス、ミュージカル等、、 いろんなジャンルの先生に発声や声を出す時のイメージングを 教わっているのですが、、 以前より、明瞭に見えてきたことがありましたので書きます。一応、シンガーですし。笑) たまには真面目に。(苦笑) やはり、歌は歌うジャンルによって、求められるものは違うとは思うのですが、 発声は基本、一緒かなあって、思いました。 特に、いままで、クラシックの先生に教わった事がなかったので、 判然としなかったんだと思いますが、 そのクラシックのレッスンで丁寧に音を作るという作業を少し重点的に教わったのです。 そうすると、どのジャンルを歌うときも最初の声が発せられるまでの体の動き(筋肉の動きや息の流れ)は、僕が感じたことですが、一緒で、そのあとでどんな雰囲気の音を出すか?って事になってくるんだと思いました。 息が音に変わる瞬間までの作業がものすごく大事なんです。 ここを怠ると、準備段階で既に音が出てしまい、充電不足になって、飛んでいきませんし、 説得力が減ってしまうんだと思います。 そして、これができるようになってくると表現の幅がすごく拡がります。 単に、できることが増えるということではなくて、いままで中途半端にできてたものの価値を 深く以前より知ることができます。 っと、、、久しぶりにまじめに考察を書きました。やっぱり基本が大事です。 そしてその基本を見誤らないことが大事です。 あ、そだ。シンガーさんとか、楽器をされるプレイヤーの方なんかは特にですが、 ボディのイメージトレーニング(呼吸をするにあたっての筋肉の動きや発声時の筋肉の動き等を知ることなど)をお勧めします。 ま、まあ、僕なんかが言えることではありませんが、、、 とりあえず書かせていただいちゃいましたー。(汗) すみません。。なんか。。 、、、最近はいろんな場面で気づかされる事が多く、ありがたいです。 今日の極短詩 心がきれいな空気を 吸って吐いて 今日 背中に羽が生えました Mytrle 俊介 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月27日 14時51分40秒
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