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カテゴリ:トピック
こんばんは、しゅうそくです。
今日は、熱帯魚を被写体にデジカメ(今持っているもの)を使って遊んでみようと思います。熱帯魚を撮るとき問題となるのは、暗く、動きが速い、しかも小さい。これらが問題となります。 今回の撮影で使用しているデジカメは、キャノンのPowerShotA40という結構古い機種(2002.07.01発売)です。このカメラでは、いくつか自分で設定できる項目がありますが、ISOの設定(オート、ISO50、ISO100、ISO200、ISO400)を変えてどんな風に写るか変化を楽しんでみようと思います。 まずは、ISO50での写真です。 ISO50をチョイスしているので、シャッタースピードが遅くなっています。ですが、ノイズがなく奥の水草の緑が綺麗です。圧縮しているので判りにくいですが、並べると判りやすいです。ただ、動きの速いもの(エアー玉など)は、棒状に写っています。手振れ注意のマークが出ていました。 つぎは、ISO100です。 まだエアー玉は棒状ですが、ノイズは少なく比較的綺麗に写っています。 つぎは、ISO200です。 段々ノイズが目立つようになっています。ただ動きの速いものにも、多少は対応できているようです。 最後は、ISO400です。 もうノイズが入って使うことに躊躇いを感じます。ただ、エアー玉は、玉になっています。この辺りが、このカメラの限界という感じです。 熱帯魚の写真で使用できるのは、ISO100か200で写真を撮りまくり、使える写真を探す必要があります。 今度買う予定のデジカメが対応できるのか、ぜひ買う前に試し撮りしたいというのが、正直な気持ちです。は~ では、明日~ updated 2005.07.24 20:04:18 補足~ 写真は、1600×1200で撮っています。参考に、サイズをそのままに、トリミングしたものを貼り付けときます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2005.07.24 20:04:18
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