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テーマ:大好き!デジカメ!(1762)
カテゴリ:デジタルカメラ
こんばんは、しゅうそくです。 一週間がはじまりました。がんばるぞ! "T"と"W"といったら、テレとワイドの頭文字です。 テレが望遠ズーム、ワイドが広角ズームを指しています。 私が使っている富士フィルムのFinePix F10は、スペック表にはこう書いています。 ・光学ズーム焦点距離(35mmフィルム換算) 約36mm~約108mm相当 最大ズーム倍率 3倍 私も最近勉強するようになったので、本当に理解しているかと言われれば、まだまだなのですが、この焦点距離というスペックによりレンズの特徴が判ります。 ここでの36mm相当が広角側を指し、108mm相当が望遠側を指します。 カメラは、何枚かのレンズを組み合わせ、最終的に光をある場所に集め、そして露光させる訳です。 広角側で撮影すると、広く写す事が出来ます。また、特徴としては全体にピントを合わせやすいという特徴もあります。これを被写界深度が深いと表現します。 望遠側で撮影すると、遠くものを拡大して撮影できるという特徴があります。その為、ピントを合わせているもの以外は、ぼやけてしまいます。これを被写界深度が浅いと表現します。 マクロ撮影をすると、被写界深度は浅くなりますので、背景や前景はぼやけます。面白いですね。試しに遊んでみて下さい。 写真は、ミクロソリウムの林とラスボラ・エスペイです。ぼんやりカメラも写っています。ご愛嬌。 では~ メーカー名 : FUJIFILM 機種 : FinePix F10 露出時間 : 1/40秒 レンズF値 : F2.8 露出制御モード : プログラムAE ISO感度 : 800 シャッタースピード : 1/43秒 レンズ絞り値 : F2.8 対象物の明るさ : EV0.5 露光補正量 : EV0.0 開放F値 : F2.8 自動露出測光モード : 分割測光 レンズの焦点距離 : 8.00(mm) 撮影モード : オート ホワイトバランスモード : オート 三脚あり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.12 22:09:23
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