標準レンズ50㍉を❝星空❞でテストした! 2019年12月1日
標準レンズ50㍉を❝星空❞でテストした! 2019年12月1日(日) 単焦点レンズ50㍉F1,8で天体撮影! 今日は日中、親戚の法事があり❝紅葉ドライブ❞が出来ない! 夕方、晴れて星が出ていたので、近くの白川堤防でチョイト、先日購入したニコン標準レンズ50㍉F1,8という明るいレンズの性能テストをした! ▼西の空に明るい星が2つ! いて座付近を巡行している土星と木星である!▼こちらは三日月を撮影しトリミングで拡大してみた! 少し無理があるようだが、何とか写っている! 周辺部で星がゆがむのでF3,5に絞る!▼次にカメラを上に向け天頂付近を撮影! デネブとベガがギリギリで入る画角だ! 50㍉で写る範囲は縦15度、横20度くらいのようだ!▼つづいて分かり易い星座・カシオペアを撮影! 何しろ明るいレンズで、ファインダーには星がクッキリ見える!▼つづいてカメラを少し右(南)に振り❝アンドロメダ銀河❞を撮影! 何とか画面中央に小さくギリギリで写っている!▼本来は望遠鏡の出番だが今回は標準レンズのテスト!下の写真はカシオペアのすぐ近くにある❝ペルセウス二重星団❞ この辺りは星がにぎやかで楽しい!▼最後に参考として、ズームレンズ広角18㍉で❝夏の大三角❞を撮影した! 50㍉レンズの2倍くらい広い視野で、右上から左下にかけて薄っすらと❝天の川❞が見える!■結論として標準レンズ50㍉は、1段絞り込んで何とか使えるレンズということになる! 小さい星座や暗い星雲を固定撮影できる、というのが最大の魅力のようだ!!