カテゴリ:手話
『これは、とてもじゃないけど出来ないなあ・・・・・」 そんな手話通訳に出合った! 盲ろう者向きの触手話通訳も難しい。 でも今日はまた違った通訳に会った 聞えるユニットは、普段は音声言語を聞いて手話通訳する 手話を見ながら音声言語に読み取り通訳をする そんなことを仕事にしている。 もっとも音声言語は日本語のみで・・・・ その日本語もやや? いや、かなりアヤシイものだけど。
今日の衝撃はASLの手話通訳(ろう者) ASL(アメリカ手話)と日本の手話を同時通訳をしていた 逐次通訳でなく同時通訳である凄さに驚いた 目で観て、瞬時に手で表す・・・・・ 手話通訳の学習にある相手の手話をそのまま表すシャドウイングなら 相手の手話をそのまま真似するからまだ動くが、 全く違う手話に表すのは・・・・やっぱり????になりそうだ ASLなんて、もちろん分からないユニットは転換された日本手話を見て 日本語に読み取るのだが・・・・・ 読み取りながら頭の片隅で「すごーい なんで?」 終ってから思わず「どれくらい勉強したの?」と聞こうかなと思いつつやめた だって答えはわかるもの・・・・ いつも 同じようなことを聞かれるから・・・ 「手話ってどれくらいで覚えられます?」って(~_~;)
京都でもASLの学習会があるそうだ やはりこの時代 グローバルに生きなけりゃ・・・ 動きの悪くなった脳細胞のことを忘れて想いは世界へ・・・・ 国際手話とASLの言葉がチラつく・・・ ちょっと待って・・・ せっかちで慌て者、まずは行動してから考えるユニットは失敗も多い・・ たしか、こんなこともあったなあ~ 京都には国際会議場があってあらゆる世界会議がけっこう開かれている。 ある会議で、終了後に質問をしたいと言う聴覚障害者に付き添って 講師の前まで行ったのは良いが・・・・ 「あっ!講師は外国人だった~英語は出来ない!!」 慌てて英会話の出来る人を探すという身の程知らずな通訳である アメリカ手話も良いけど やっぱりまずは英会話が先に必要だと気づいた瞬間に・・・ 「こりゃ ダメだわ~ 」世界への想いは・・・・・・と消えた~
でも、やっぱり あのろう者の手話通訳は凄かった!
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