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お散歩うさぎさんのブログ 《京都・いろ色》

2020/07/06
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一休和尚さんは少年の頃
「鹿王院」の山門をくぐって
維摩経(ゆいまきょう)を
聴いていたと
しおりにありましたが・・・
このあたりかな・・・。



そんなこと考えながら
山号:覚雄山(かくゆうざん)
「鹿王院」(ろくおういん)
臨済宗 単立寺院
玄関(庫裏)から上がります。



右側の建物が客殿
客殿から回廊が本堂、舎利殿へ
つながっています。















平庭枯山水の庭園です。
舎利殿の右に少し見える山裾は嵐山
借景にしているそうですが・・・。



舎利殿には
鎌倉時代前期の将軍 
源実朝(みなもと の さねとも)が
宗の国から招来した仏牙(ブツゲ)が
安置されているそうです。
仏牙舎利が日本の博多に着船したのが
10月15日だったことから
毎年、その日に御開帳されるそうです。

舎利殿の扉に
[入ったら閉めてください]
とありました。
入るのを戸惑いながら恐る恐る中へ

壁には十六羅漢図が掛かり
(円山応挙の弟子、山跡鶴嶺による)
仏牙(ブツゲ)が
納められている厨子の天井の天蓋に
彩色された龍が描かれています。
龍の足の指は3本



余談ですが・・・
龍の指の数は
中国で龍の模様は位を現すにも使うので
皇帝は五本、
臣下などは四本、一般は三本

日本では
五本、四本、三本と変化しています。
鎌倉時代は四本、三本、
室町時代以降は三本だそうです。
妖怪の様なものを描く際は
三本に定着したようです。
















大きな夏椿の木の周りは
緑の苔の上に白い「落ち夏椿」















シモツゲソウでしょうか。

帰り際におまけが・・・。
次回に。
*******
仏牙とは
入滅した釈迦を荼毘(だび)に
付した時の遺骨の歯を意味します。






Last updated  2020/07/06 11:00:05 AM
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