手話舞台「箱！」&syuwaunit

　ここのところ学校からの依頼が多い・・・

　　ちょうどいろんな行事を終えた隙間なのか・・・

　総合学習・理解教育への依頼が相次いで

　　　地元の聴障協も大忙し

　　　　　　こちらの地域では社協を通じて手話サークルが行なう福祉体験と

　　　聴障協が行なう福祉体験や障害者理解教育と二つの方法で行なっていて

　　ユニットは後方の取次ぎ役・コーディネートをしている。

　　　こちらは手話通訳付きになるからと言うのが理由で・・・。

　　こどもたちの人数によって進行方法は変わっていき

　　　少人数のときは、できるかぎりろう者とこどもたちのふれあいを中心に

　　講演のときは内容や人数に合わせて・・・・

　　　手話通訳の方法もいろいろと変化させてゆく・・・

　今日は体験談を中心に講演でした。

　　　ろう者が話しながら、こどもたちに質問をしていくと

　　今日のこどもたちは、発言がとても多くて・・・

　　　　実はこの学年、昨年はろう者たちと交流で遊びを中心に学習したこどもたち

　　今年は

　　　会場に入った途端に手のひら　ヒラヒラ拍手

　　　　　ろう者の拍手はこうだったから、この拍手で迎えようと声があがったらしい

　　　1年前の交流がしっかり根付いてて・・

　　　　　それが次へと繋がってゆく・・

　　次から次へと　相次ぐ依頼に調整も大変だけど・・

　　　いざ、現場に出向くと　やっぱり大切なことだなぁ～と実感

　　　　10年後、２０年後

　　　　　この子たちが大きくなる頃には

　　　　　　　手話もみんなが知ってて当たり前になってるかな～