手話舞台「箱！」&syuwaunit

　今年もまた一つ歳を重ねる新年がやってまいりました～

　おめでとうございます。

　今年もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『タロ太・猫イチ』

　タロ太「寒いね～

　　　　　動きたくない心境やけど、京都に暮らして長いのに八坂さんの『おけら参り』

　　　　　言ったこと無いな～人いっぱいやし・・・」

　猫イチ「ほな、行こか！　と言うわけで何を思ったか突如お出かけモードで」

　タロ太「正面から攻めれば人・人・人の波・・・

　　　　　そや、北から下がって行こか！　って訳で、車を某所に置いて

　　　　　岡崎・知恩院・八坂神社・知恩院・岡崎。。。。自宅コースでお出かけや。」

　猫イチ「寒い中、よう行ったなあ・・・・でも、歩いたせいか結構大丈夫だったらしいわ」

　タロ太「けど、さすがや正解で。四条通りは通行規制もあってすごーい人並み

　　　　　やったって～」

　猫イチ「さすが作戦勝ちやな～」

　タロ太「おけら参りの火もちゃんと自宅まで持ち帰り、お雑煮の火に！」

　猫イチ「無病息災・・・今年も一年張り切るで～

          知恩院さんでは除夜の鐘つきも見たしな～って」

　タロ太「あの二人には今年も一年、エエことが続くやろな～」

　猫イチ「お土産の一刀彫のネズミはんも最高やわ～」

　タロ太「おいおい、遊ぶもんやないで～　　」

　猫イチ「ほんで、お気楽ユニットも～

　　　　　　　この寒さの中でよう行ったなぁ～」

　タロ太「何いうてんのや～

　　　　　ぼくらと一緒に居たやろ～」

　猫イチ「そう言えば、オカアはんとテレビで行く年来る年見ながら

　　　　　　喋ってはったな・・・・・・」

　タロ太「今年もまたあったかいところで・・・・

　　　　　　新年迎えてはったわ～　信心深いと言うてたのに・・・なぁ」

　猫イチ「今年もまた、その場その場でなんとなく走り抜ける気やで・・」

　タロ太「元気だけが取り柄やからな～」

　　と言うわけで、昨年はお世話になりました。

　　　　　今年もまた一年、西へ東へと手話通訳に手話劇に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手話ユニットは走り続けます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よろしくお願いいたします。

　　『捨てないから夢　　近づいてくる』

　　　　　　一歩一歩　軽やかに　　　飛んで跳ねて・・・

　　　時にはノンビリと・・・　　　手話ユニット