手話舞台「箱！」&syuwaunit

　お休み一日目は・・・・

　　　珍しく朝も普通通りに目覚めてしまった（暑いから・・）


　　　さあ、今日は映画でも～～～～


　　　　頭の中はあれやこれやと・・・計画表が回ってる


　　　時間の流れが緩やかな一日目は


　　　　　午前中は映画館の片隅にいる予定が～～～

　　　気がつくと　時計の針は12時を回っていて


　　　「いざ！」と出かけた近所のシネコンのロビーは


　　　　　　こども　こども　こども　こども～～～～～

　　　
　　　　　　どの映画も全席完売！！！！の札が～～


　　　　「こんな日もあるんだ～」



　　　世の中　やはり揃ってお休みで

　　　　　　　　しかも夏休み～～～


　　「でも、今日は映画を観るんだ！」

　　　
　　　　　　仕方なく地下鉄に乗って3駅先のシネコンまで・・・


　　　　　4時過ぎの「クライマーズ・ハイ」を観る事にした。


　　　　待ち時間2時間強・・・珍しく空いた時間で付近をブラブラ～～～


　　　最近は目的地以外に立ち寄ることもなく


　　　　　意味なく歩くこともない三条～四条河原町


　　　　「えっ！こんなビルが～～～」


　　　　　　お店も随分変わってます～～


　　　いつの間に～～～

　　　　　すっかり若者向けになった街に


　　　　
　　　夏休みに京都旅行に来た気分・・・・・


　　　　　　すっかり時代の波から　　弾き飛ばされてました・・・
　　　　　
　　　　

　　　でも映画は　あの　御巣鷹山　

　　　　　　当時　テレビニュースを見ていて

　　　　　　　　　突然　知り合いの顔が大写しで・・・
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　親族が亡くなり山に登っていた～～


　　　　　　この映画の原作も読んだし

　　　　　　　テレビドラマも見た

　　　　　　　　　　映画も見応えがありました。

　　　　　　　　　新聞記者の話ではあるけれど
　　　　　　　　　　　　　　　仕事に対する情熱
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　意地

　　　　　　　　　　　　　　　そして報道のあり方みたいなこととか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　考えさせられることが多い映画です。



　　　　現実の世界では
　　　　　　　　知り合いの妹さんのお腹にいた赤ちゃんも

　　　　　　　　　　　　　　　　　すでに　成人している　　　　　　　　　



　　　　　時の流れは早いけど～


　　　　　　　風化させてはいけないことはたくさんある。