カテゴリ:社会・時事
今日会社に戻ったら、部長に呼び止められ、そのまま面談。1年間の振り返りと来年度の給与改定について。給料、月額で25,000円、下がったorz まあクルマの絡みがあるので予想の範囲内ではあったけれど、これで手取りベースで入社当初よりもちょいマイナス、くらいに戻ってしまった…('A`)きついなぁ…。(´・ω・`)
しかし…このニュースを聴いて、びっくりした、と言う人は殆どいなかったんじゃなかろうか。ああ、やっぱりね、というのが殆どの人の感想だったんじゃないかと思ってしまう。 正直に言わせて貰うと、なんかもう会見を見るのも東電のコメントを聞くのも馬鹿らしい。時間の無駄だと思えてしまう。底に60cmしか溜まっていない冷却水に対して、今まで自分達が盛んに主張してきたライン(4mくらい)との差をもっと検証しなかったのか?「燃料は冷やされていると考えます(キリッ」とか言う前に、それっぱかしの水で48℃、体積的にも、解けた燃料は格納容器の更にその下まで行ってしまった可能性があるのではないか? そういった疑問に対して「あり得ない」という前提で否定してくるのが東電の常だ。「かもしれない」という可能性にたって、最悪の想定というものをもっと計算して、それを公開していくべきじゃないのか。いつまで経っても責任を取ろうとしない会社なだけに、まあこうなるだろうなとは思っていたけれど、それにしたって広報の人の得意気な表情(に見える)は、おまえ自分の置かれている立場が分かってるの?と言いたくなってしまう。 その隠蔽体質と居直り体質によって、世間からの信頼を全く失っていることに東電は早く気づかなくてはならないと思う。1度国有化されるのが筋だと思うんだけど、そうでないと国民は納得しないと思うし、このままずるずると時間ばかり経っていくのも、被災者への賠償と事故の収束に何のメリットもないわけだし。 …でも、こういう時だけ政治に期待するのは都合が良すぎるのかもしれないw 結局絶望感しか残らない世の中なのかな…。(´・ω・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.27 00:21:00
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