消費税で地下鉄は2
昨日の計算の答えを間違えた気がしてきた。(まだ言ってんの。という気もするが、昔からこういう頭使って数千円浮くという話が大好物なのだ。。)
東京メトロのホームページによると昨年12月19日付で国土交通大臣に申請した鉄道旅客運賃の改定に伴う変更認可申請の内容は簡単に言うと消費税の上がった分だけ運賃を上げます。今後また消費税が上がるので1円単位の料金を設定しますというもの。160円がPASMOだと165円だが、切符を買うと一気に170円というPASMO以外バッサリ切り捨ての小気味のいい申請なのだ。多分自動販売機で5円と1円のおつりは無理。定期はもともと割引があるのでこちらは10円単位で申請されている。
定期旅客運賃
通勤・通学ともこれまで通り10円単位で申請しました。
通勤定期改定率 2.343%
これを検証してみると105円のものが通常108円になるのだから3÷105=2.857%が全額転嫁なので、まあ文句はない。むしろ良心的。
定期代が6ヵ月で66370円なので66370×2.343%=1555→1560円の値上がりとなる。
それで7日分捨てた場合の損失概算が330×2×7=4620円となる。
4月1日に4月15日から有効で継続するのが得策ということになる。
3月31日に「1日の違いやから何とかせんかい(-_-メ)」と関西弁で窓口ですごんで無理やり継続定期にさせる。というのは商社マンがやることではないのでやめておこう。。。