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とある虎キチ商社マンの。。

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2017年07月の記事

全20件 (20件中 1-20件目)

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フリーザー

フリーザーをレイドバトルで獲る期限が今日までだ。5回チャレンジしてフリーザーを倒してゲットチャレンジまではいったのだが獲れない。あまりに獲れないので緊張してポケモンに当てられないケースも出てきてますます獲れない。ほぼ諦めの境地だ。 8人でぎりぎりタイムアップ、9人以上で倒せる感じだ。人数集まらない回は一旦でてキズを治しておくこともできる。もう獲ったというネットの書き込みもあり、絶対獲れないことはないのだろうが、これそのうち救済策はあるのだろうか。

2017.07.31

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阪神の三枚岩

阪神の3枚岩と言えば。。　これは勝手に私が言っているだけだが、阪神の3枚岩とは岩田、岩崎、岩貞のことだ。今年はドミニカの抑え3羽ガラスも加わっている。マテオ登録抹消の穴を今メンデスが埋めているのだ。藤浪の穴を新入社員の小野が懸命に埋めようとしているが、いかんせん0勝6敗で未だ勝ち星がない。最近の先発ローテはメッセ、岩貞、小野、秋山、能見で6月にはローテに入っていた青柳もいない。昨日は去年の4月27日以来、当然今期初岩田がマウンドに上がった。立ち上がり桑原を3球三振に討ち取ったまでは良かったが田中、筒香に連打され、宮崎を三振にとるもダブルスチールを決められ2アウト2、3塁。続く後藤のところで暴投。0-1。2回も四球、バントの後倉本にタイムリーを浴びた。0-2。 3回筒香は歩かせたがゼロに抑え、4回も石田に四球は出したがゼロに抑えた。 4回裏に御褒美が。中谷がレフトスタンドに3ランを叩きこむ。3-2。 5回筒香にまたしても四球を出した以外は問題なく抑えた。流石に甲子園で3タテをくらうわけにもいかず、6回からメンデスに代わる。7回2アウトまで引っ張り、筒香には高橋をぶつける細かい継投。8回は桑原がなんとか抑えた。そして8回裏ピッチャー砂田から俊介ヒット、北條バントのあと大山。これでホームランが出れば試合が決まる。ホームラン！　5-2　試合は決まった。ここから打ちまくって最終的には10-3でゲームセット。岩田の勝ちは676日ぶり。病と闘う33歳が先発ローテに入ってくればまた貯金が増えていくだろう。

2017.07.28

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2位陥落

昨日はまずい試合だった。ルーキー小野が乱調で打たれたのは仕方ないとして。。 3回裏梅野が2累打で折角小野がバントを決めて1アウト3塁になったのに、不調高山にスクイズをさせない。ここで1点獲っておけば、勝つという意思統一が図れた筈。また、7回裏に3-4の1点差に追いついたのに8回表から球児がリリーフ。不安的中で倉本にいきなり2ベースを浴びて柴田ヒット、桑原バント、1アウト3塁から柴田がきっちりタイムリー3-5。筒香四球ロペスアウトで2アウト1、2塁で宮崎にもタイムリー3-6。 8回にロジャースのソロ、9回に大和、中谷、坂本で1点返す。5-6。またまたの1アウト3塁で上本も何も策がなくアウトで2アウト、福留も予想通りの三振。何か流れを変える雰囲気がない。流れのままに負けたような後味の悪い試合だった。

2017.07.27

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伝説のポケモン2

伝説のポケモンのスケジュールが発表されたようだ。 Articuno (フリーザー、ミスティックのマスコット）は7月22日に解放、7月31日（月）まで捕獲可能。 Moltres（ファイヤー、チームヴァーラーのマスコット）は7月31日に解放、8月7日（月）まで捕獲可能。 Zapdos（サンダー、チームインスティンクトのマスコット）は、8月7日に解放、14日まで捕獲可能。なぜか、Lugia（ルギア、7月22日に解放されたもう一匹の伝説）の所在については何も公表されていない。今日も11人で勝って、一番貢献度が高く、11球貰って、ジムから遠ざかってパイル使って、グレートスロー連発したのに獲れなかった。ポケモンとの勝負の方は負けたら何回でも出来るみたいなので繁華街なら平日でも人数集まる回に参加すれば勝つことはそんなに難しくなさそうだ。今日は最初4人で惨敗、次の3人でもっと惨敗、次で11人で楽勝だった。

2017.07.26

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伝説のポケモン

遂に伝説のポケモンが実装されたのだが、レイドバトルで勝って、その後のチャレンジになった。週末の東京だと人数は集まるのでバトルには何とか勝つのだが、獲れない、全然獲れない。勝ったあとジムから離れるとか、海外だとパイルで簡単に獲れるとか色んな情報があるので全部試してみたい。(^.^)

2017.07.25

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メッセデー

久しぶりに日曜日神宮球場に行ってきた。ヤクルトは今不調だが、昨日は連敗を脱して先発は小川と気の抜けない一戦だった。阪神のオーダーは3番の福留、4番にロジャースという今期初めての打順だ。ヤクルト戦に滅法強い大和は当然スタメンに入っている。 1回表西岡から小川は全開。上本は例によって粘ったもののあっさり3者凡退。一方のメッセも上田にセーフティバントでヒットされるがバレンティン、山田を抑え無難な立ち上がり。 2回表4番ロジャース、7番大和がヒットを放つも0点。鳥谷が進塁打打っていれば点がはいったのに。2回裏メッセの変化球が冴え渡り三者凡退。メッセは球数少なくて今日はよさそうだ。その事件は3回表に起こった。先頭のメッセがライトに大飛球を放つ。おしくもファール。次のストレートを打つ気なく見送り。これで小川が打つ気はないと思ったのか、少しあまく入ったカットボールをメッセが振り抜く。なんと来日第1号ホームラン。冗談でこれが決勝点になったりしてと思っていたが、本当に完封し、これが決勝点になった。 7回は高山の代打中谷が10号ホームランを放つ。2-0。鳥谷、大和の連打で0アウト2塁、3塁。バントのうまい梅野がスクイズで3-0。しかも石山のエラーで梅野はファーストセーフ。メッセ、西岡倒れて2アウト。2、3塁。上本が2点タイムリースリーベースを放ち、試合は実質終了。 9回裏はドリスに任せたがメッセは10勝目を自分の決勝ホームランで勝ち取った。

2017.07.24

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トキワ荘

近くの公園に設けられた記念碑 3連休全然予定もないので朝から都内を自転車で流していると目白通りの近くでトキワ壮の跡地というところを見つけた。手塚治、赤塚不二夫、石の森章太郎、藤子不二雄などが住んでいた伝説のアパートだ。今はもうないが、こんなところにあったんだなあと妙に関心してしまった。実際の跡地に設けられたモニュメント

2017.07.21

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サトシ帽子シリーズ

サトシ帽子のピカチュウを進化させるとサトシ帽子のライチュウになるが… もう一つレアキャラで2kmの卵からサトシ帽子のピチューが生まれた。これはサンタピカチュウやとんがり帽子ピカチュウには無かった筈… 進化させるとサトシ帽子のピカチュウになる。当たり前かヽ(´o｀；、

2017.07.20

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史上最強のテニスプレイヤー

今回のウィンブルドンの優勝でフェデラーは間違いなく史上最強のプレイヤーとなった。ウィンブルドンだけ見ると優勝回数8回は1位、連続優勝も5回でオープン化後はベッカーと並んで1位。シングルスの勝利数も91勝で1位。グランドスラム大会全体でも19勝はダントツの1位。2位はナダルの15回だ。3位は14勝のサンプラスだが、サンプラスは全仏に勝ったことがない。フェデラーも全仏だけは1回しか優勝していない。それもナダルが全仏に10回も優勝しているのでよく1勝したなという感じだ。フェデラーの凄いところは2012年のウィンブルドンに勝ってから怪我などで全然勝っていなくて5年経った今年の全豪と全英に勝っていることだ。このような勝ち方をした人は今までいなかった気がする。 35歳での優勝はもちろん最年長記録だ。しかも今年の大会では1セットも落していない。この偉業は1976年のボルグ以来2人目。この偉大なプレイヤーをもう暫くオンタイムで観られるのは幸運と言える。

2017.07.19

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西岡復活

長かった。去年7月20日に左アキレス腱断裂から362日ぶりに西岡が復帰した。痩せて精悍な顔つきになっている。　西岡が帰ってきたことは阪神にとっては大きい。もう禁止になってしまったが西岡が考案した「グラティ」。チームを盛り上げる稀有な存在だ。プレイ以上にいるだけでベンチのムードが変わる。昨日の勝利はその影響か。。。初回いきなりセーフティバント。走れることをアピール。これには監督もにやり。おしくもファールになったが切れていなければヒットだった。5回には右手一本で技ありのヒット。7回にはデッドボールを右足に受けるも痛がりもせずガッツポーズで1塁に向かった。なんどもきわどい判定をボールにされたメッセンジャーが主審に詰寄るシーンではすぐ飛んでいって宥めた。試合後メッセンジャーが西岡に何か言っていたのは、たびたびの声掛けに対する御礼だったのではないだろうか。この大事な試合。ミスはほとんどない。エラーもゼロだ。メッセが失った1点はエルドレッドに投げた痛恨の押し出しの1点のみだ。そして阪神が獲った2点も4回裏2アウトからヒットで出た鳥谷を好調の糸原がツーベースで返した1点とその糸原を返した梅野のヒットだ。 7回からのKMDリレーで逃げ切った阪神。セリーグを盛り上げるためにも3連勝して欲しい。

2017.07.18

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スタメン予想

本日オールスター第一戦が行われるが、某新聞のスタメン予想では次の通りらしい。１　鳥谷　阪神　サード２　菊池　広島　セカンド３　坂本　巨人　ショート４　筒香　DeNA レフト５　鈴木　広島　ライト６　糸井　阪神　DH ７　新井　広島　ファースト８　大島　中日　センター９　梅野　阪神　キャッチャー　広島３人、阪神３人、巨人・DeNA・中日が１人ずつ。ヤクルトがいない。。。

2017.07.14

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大和デー

初回秋山がゲレーロに2ランを浴びたときは、今日はやばいかなと思った。 2回裏死球で出た原口を大和が2ベースで帰す。1-2。それから秋山もバルデスも好投。5回裏までゼロが並んだ。 6回表。京田にヒットを打たれ、大島に2ランを浴びた。1-4。今日は負けかな。 6回裏。上本、糸井の連打で1アウト1、3塁。続く中谷がタイムリー　2-4。原口が倒れて2アウト1、2塁。大山がきわどい判定で四球を選ぶ。2アウト満塁で大和。ここで2点タイムリーが飛び出す。4-4。ここまでで大和は3打数2安打3打点。 7回表は桑原が完璧な投球、7回裏は中日岩瀬に抑えられた。 8回表マテオが2アウトから連打を浴び2アウト1、3塁でゲレーロの大ピンチ。スライダーで追い込んで、ワンバウンドするような球を振らせて三振に撃ち取る。 8回裏中日は又吉に交代。この日大和と同じ3安打の中谷がヒットで出る。梅野は完璧なバントを決める。大山に代わって代打高山。3球目内角低めのスライダーを掬い上げて打球はライトスタンドに。と思ったらファウル。これにがっかりした高山は結局三振。 2アウト2塁で大和に打順が回る。ファウル2球で追い込まれた。いつもの大和ならここで三振だが。。。。なんとタイムリー。　5-4　まだ安心できない。昨日クローザードリスが3点獲られている。9回表。監督は迷わずドリスを送り込む。今日はいつものドリスだった。ピッチャーゴロ、セカンドゴロ、ショートゴロで試合終了。3連勝で折り返しだ。大和は結局4打数3安打4打点。5点のうち4点を叩き出す大和デーとなった。

2017.07.13

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上本デー

上本デー日曜日の糸原デーに続き昨日は上本デーとなった。そもそも相性のよい倉敷球場。雨が心配だったが、問題なく開催。初回メッセが亀澤、大島、ゲレーロの3連打を浴びて1点を失ったので嫌な感じがした。 2回裏。意外な形で同点に追いつく。ヒットで出た中谷が2アウトの間に3塁まで進む。ここでジョーダンがボークを獲られる。1-1。ヒット1本で1点返した。この後の3回裏。1アウトで上本。粘りに粘って11球目をホームラン。福留もこの回2ランをうち4-1となった。 4回裏ピッチャーが早くもジョーダンから鈴木に。この継投が大誤算となる。大和ヒット、鳥谷死球でチャンスに上本。きっちりタイムリーをうち5-.1。ほぼ試合は決まった。1回シングル、3回ホームラン、4回シングル、5回にもツーベースを打ちサイクルヒットの期待が高まるが監督が上本の体調を気遣い糸原にチェンジ。4打数4安打1ホームラン3打点の大当たりで終了した。 5回はピッチャーのメッセまでタイムリーを打ちこの回6安打で5点をとって10-1となり、試合はこの点数のまま終了した。前半戦は今日の1試合のみなので2位での折り返しが決定した。順位はいいが貯金6は実績として残る。苦手ジョーダンを叩いたのは後半戦でもいい効果を与えるに違いない。

2017.07.12

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高度な交渉

『フェイスブック人工知能研究所の報告書によると、人間との会話をシミュレーションする開発中のAIチャットボット、”会話エージェント”に機械学習を用いて交渉のやり方を教えていたところ、最初は非常に順調に進んでいたのだが、ある時点でそれらの調整をせざるを得なかったという。　なぜなら途中からチャットボットが、人間には理解できない独自の言語を作り出し、その言葉を使って交渉をし始めたからだ。　この実験では、2つのチャットボットに会話を行わせ、同時に機械学習で継続的に会話の戦略を反復させていた。その結果、独自の非ヒト言語によるコミュニケーションが発生したのである。　今回の研究で、チャットボットが優れたネゴシエーター（交渉者）になれるということはわかった。価値のないものに対して関心のあるそぶりを装いったり、駆け引きをしかけ、ある程度譲歩することで、相手からの妥協を引き出したりすることもできた。』ロボット1　「そのパーツ譲ってくれ。」ロボット2　「いいよ。いや。1000円で売ってやる。」ロボット1　「タダでいいじゃないか。」ロボット2　「俺は金を溜めて資本家になるんだ。」ロボット1　「止めておきな。人間の二の舞だ。」人間　「何か分からない言葉で高度な交渉をしている。」

2017.07.11

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糸原デー

昨日の巨人戦はいらいらしながら観ていた。5番を糸原にしていれば初回から大量点を獲れたからだ。鳥谷四球、上本バント、糸井ヒット、福留四球、1アウト満塁。続く中谷が三振、高山がフライを揚げて0点。悪夢だ。そして2回裏先頭の糸原が2累打の悪循環。続く岡崎が3バント失敗、岩貞余裕の三振、鳥谷はお得意のフライでチェンジ。悪夢だ。 3回裏。実は新外国人に刺激を受けた中谷が爆発する。福留四球のあと中谷が2ランホームランで先制。2-0。失礼しました。 4回表。マギーと陽にタイムリーを打たれ2-2。 4回裏。上本のタイムリーで1点返す。3-2。 5回表。長野にホームランを打たれる。3-3。 5回裏。高山のタイムリー、糸原の2ランで3点。6-3。ほぼ試合は決まった。ここからは継投で逃げ切りだ。 9回表。ドリスがまさかの乱調。亀井が2点タイムリー。坂本にもタイムリーでまさかの同点。 9回裏。ピッチャーは前日完璧に抑えられたマシソンに代わる。糸井、福留が倒れて2アウト。延長か。中谷がヒット、荒木が四球。この日4打数3安打1ホームランの糸原に回る。甲子園が揺れる。「自分のバッティングをしてこい。」監督に送り出された男が始めてのサヨナラヒットを放つ。この男まだルーキーなのだ。そしてドラフト5位。不断の努力が実った瞬間だった。

2017.07.10

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ポジション争い

今日、ロジャースが支配下登録され入団した。西岡がファームでホームランを打ち、盗塁を2つ決めた。大山を起爆剤に復活基調の阪神打線だが、今後のポジション争いはどうなるのだろう。ここ10試合分を分析してみた。ライト糸井、レフト福留、サード鳥谷、セカンド上本は10試合動いていない。正確に言うと1試合だけ福留の代わりに中谷がレフトを守っている。 7-4＝3　3つのポジション争いが激しい。ファースト：大山4、原口3、中谷3 ショート：大和4、糸原4、北條2 センター：高山8、中谷1、俊介1 中谷はファースト、センター、レフトで3回は出場している。ロジャースは1、3塁とレフトが守れる。西岡は内野だとどこでもできる。ショートは西岡と糸原の一騎打ちか。センターは高山がリードか。そうなるとファーストが大山、原口、中谷、ロジャースの争いになるのだろうか。

2017.07.07

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ウィンブルドン観戦記2

昨日は錦織選手と大坂選手の2回戦が行われた。錦織選手の相手は因縁の相手スタホフスキーだ。何が因縁かというと、スタホフスキー選手は予選から勝ちあがってきたのだが、決勝の相手は伊藤竜馬選手だった。この試合でスタホフスキー選手は判定に因縁をつけて伊藤選手を撹乱する場面があった。この話を聞いた錦織選手はリベンジしてやろうと思っていたらしい。第1セットを6-4で獲った後、第2セットはブレークを許し苦しい展開6-6のタイブレークまで追いついたが、順調にセットポイントを奪ったが、肝心のサーブをダブってしまい、このセットを落としてしまった。6-7。第3セットに入り錦織選手がギアを入れなおす。スタホフスキー選手が今度はダブルフォールトを連発し、このセットはなんと6-1でとり王手。第4セットもタイブレークになり3-0から6-6に追いつかれ第2セットの悪夢がよぎったが、何とかこのタイブレークを制し勝利した。7-6。大坂なおみ選手も格上ストリコバを破り3回戦に進んだ。

2017.07.06

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ウィンブルドン観戦記1

既に1回戦は終わり錦織選手と杉田選手が勝ちあがった。錦織選手は緒戦の第1セットを落すことが結構ある。身体が暖まるまで時間がかかるのか、トスで勝てばレシーブを選ぶことが多い。今回は6-2、6-2、6-0のストレート勝ち。3セットでたったの72分しかかかっていない。今回男子シングルスで異変が起こっている。1回戦64試合で途中棄権があったのが7試合もあるのだ。まずジョコビッチ戦6-3、2-0でクリザンが棄権。続くフェデラー戦6-3、3-0でドルゴポロフが棄権。観客はがっかりしたに違いない。『「ロジャーの結果と自分の結果がほとんど同じなんて妙な話だ」と言うジョコビッチは、ロッカールームでフェデラーと顔を合わせて「観客を入れたままセンターコートで練習試合でもした方がいいんじゃないかな」と冗談を飛ばしたという。』この背景が載っていた。『1回戦に出ただけでウィンブルドンなら３万５０００ポンド（約５１０万円）という高額な賞金が得られるからだ。これは途中棄権しても関係なく支給される。だからこそ故障を抱えた上に、ジョコビッチやフェデラーのような強豪相手に劣勢に陥った選手は、さっさと見切りをつけてしまうのかもしれない。』せっかくジョコビッチやフェデラーと試合が出来るのに途中で止めてしまうとはにわかには信じ難いが7試合もあると本当にそうなのかもしれない。

2017.07.05

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都議選

都議選の結果、都民ファーストの会が圧勝した。今まで何回か都議選に投票に行ったが、実際議員が何をしているのかよくわかっていなかった。何故都政なのに自民党とか国政の政党で争っているのかもよくわからなかった。都知事の場合はその人となりがある程度全国区でわかるが、都議の人となりとなるとちょっと厳しい。そこで国政の政党の名前がついていれば、政策も似たようなものかなということで選んでいたのだ。今回投票を終えたが都民ファーストの会は国政の政党ではない。そこに票が集中したのは従来のあうんの呼吸でお手盛りで決まっていたことが表に出てくることを期待しているのではないか。以前オリンピックのエンブレムの盗作疑惑で誰が悪いか分からないまま、全員で決めたから私の責任ではないというよくわからないまま幕が引かれたことがあった。豊洲の問題も俺は判子を押しただけだと開き直る。確かに膨大な書類をいちいち読んではいられないので行政のプロに任せることもあるだろう。都庁に行くのも面倒くさいし。ただ、世間では判子を押したら中身は知らなくても責任問題になる。ただ判子も怪しいのは判子を押したら責任問題になるが口頭で指示をして、忖度してやったのだと言えば責任から逃れられる。政治の高等技術だ。話はそれたが選ばれた都議がどうなるのか。小泉チルドレンのようにならなければいいが。。。

2017.07.04

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起爆剤

これも金本采配なのだろうか。片岡コーチからの推薦もありルーキーの大山がスタメンに起用された。金曜日は遂に福留がタイムリーを打って７安打3得点と打撃が戻ってきた。5回にまさかの青柳連続死球による崩壊で4点獲られて負けてしまったが、終始阪神が押していた。土曜日は起爆剤の大山が爆発した。 3回上本死球、糸井ヒットで1アウト1、3塁の好機に大山が3ランホームランを打つ。プロ初ヒットがホームランで決勝点となった。能見が踏ん張り、桑原、マテオ、ドリスの勝利の方程式で3-1で快勝した。ヒーローは当然大山だった。「今までの人生で一番幸せな時間でした」日曜日は厳しい試合だった。 2回裏に3連打で先制するも追加点が入らない。逆に6回に大ピンチ。山田、バレンティンヒットまでは仕方ないが、荒木に走者一掃のタイムリーを浴びる。1-2。続く大引きにスクイズを決められ1-3。塁に出したランナーを全員返された。嫌なムードを6回裏また大山が打ち砕く。福留2ベースの後の大山がタイムリーヒットで2-3。大和が四球を選び、1、2塁。中谷のタイムリーが飛び出し3-3に追いつく。俊介倒れて2アウト。鳥谷の打席。チャンスにあまり打たない鳥谷だが、予想外のことがおこる。4球目のフォークをキャッチャーが獲れず後逸。4-3と勝ち越す。 7回には糸井のホームランが飛び出す。糸井は4打数2安打でもう大丈夫だ。5-3。8回マテオが打たれて5-4。9回はドリス。ドリスが凄かった。ストレートは157km、スプリットは地面すれすれまで落ちる。あんなの打てるわけがない。5-4で何とか勝利。大山は2日連続のヒーローとなった。なんと言うか注目したが「今日も幸せです」と中々笑いのセンスもあった。糸井も開口一番「幸せでした。」糸井の方が笑いのセンスは上かもしれない。 8連敗でストップさせ連勝。貯金は6となった。DeNAが知らない間に貯金2で近づいている。直接対決は明日からだ。

2017.07.03

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