京都といえば清水寺、京都観光には一番かかせない名所ですよね。
土・日は混雑が予想されるから、御朱印を頂くのに並ばなくていいように、
オフシーズンの平日に行きましたが、それでも人の多いこと多いこと!
浴衣姿の若い男女を沢山見かけましたが、日本人かと思いきや殆ど外国の方でした。
今回は3回目の清水寺。
30数年ぶりに行きましたので(友達は40数年ぶり)
本堂の中をゆっくりと拝観しお参りしました。
大きな鈴(りん)を叩き合掌
舞台や音羽の滝など定番コースを回り、
子安塔からの眺め(三重塔から本堂まで一列に並ぶ)にもとても満足。
それから、初めて体験した 随求道の「胎内めぐり」は、
すっごく楽しめましたよ~
ここはおススメ
いきなり暗闇の中に入っていくので、本当に真っ暗。
数珠だけを頼りに、キャーキャー言いながら進んで行きました。
案内の方が、再び地上に出るときには生まれ変わっていると仰ってましたが、
なんかそんな気になるような不思議な経験でした
随求道
求めに随って、叶えてくれるという大功徳をもつ大随求菩薩(だいずいぐぼさつ)を本尊(秘仏)としてお祀りしています。お堂の下を大随求菩薩の胎内に見立てた、胎内めぐりが体感できます。真っ暗の中を、壁に巡らされた数珠を頼りに進み、この菩薩を象徴する梵字(ハラ)が刻まれた随求石を廻して深く祈り、再び暗闇の中をたどってお堂の上に戻ってくるというもの。 心の生まれ変わり・ルネサンスを体感できる場所として、平成12年(2000)に開設以来、参詣者の人気を集めています。
2000年に開設とは、割と最近のことなんですね~