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テーマ:とにかくオーストラリア(667)
カテゴリ:子育て系
洗濯物を干してくれてたGingerくんが、窓からTabbyに声を掛けた。
「さっき、Pikoを叱ってる声が聞こえたけどなにがあったの?」 「テーブルで1人で食べないで、リビングに来るって言うから、こぼさないようにTabbyが手伝ってたら、よそ見してシリアルの入った皿をふんずけたの。」 Pikoは自分で食べようとしない。遊びたがって全然食事が進まないから、8月で5歳になると言うのにまだまだ、親が口に運んでいる。 それでも、朝食のシリアルを食べ終わるのに、1時間もかかってる。 こちらも、用事をしたり、Pokoの世話したりしながらだから、Pikoに付きっきりにはなれないし。 で、Pikoは先日もジュースをこぼしたけど、よくこぼす。 ただでさえ蟻が入ってくるオーストラリアの住宅事情…。 GingerくんもTabbyもこぼすことには、かなり神経質になってしまいます。 Pokoを抱っこしながらPikoにシリアルをあげてたから、シリアルの皿を絨毯の上にしか置けないから、何度も気を付けてって注意してたのに、思いっきりやってくれました。 ついつい怒鳴ってしまったのです。 Gingerくんが「気を悪くしないで聞いてね。今、隣人も洗濯物を干してるみたいなんだけど、Tabbyの怒鳴り声も、Pikoが大声でSorry!って何度も言ってたのも、すごくよく聞こえた。」 「先日も、痛いのは分かるけど、Pikoに蹴られて叫び声あげてたよね。」 「前から気になってたんだけど、大声を出すのは、よくないと思う。Pikoもそういう子になってしまうから。」 蹴られたっていうのは、寝る前にPikoにオムツをつけるとき、ふざけて足を急に思いっきり伸ばされたの。股間を思いっきり蹴られてしまったのです。 女性でも痛いのよ~。ここの骨を蹴られるのって。 しかし、 Gingerくんの言うのももっともなのである。 Pikoに普通に優しく言うと、まったくこたえないし、適当に返事されて終わりだから、ここぞと言う時だけは声を荒げてしまうくせがついてしまったみたい。 意地っ張りのTabbyにしては、「わかりました。」と素直にお返事したつもり。。。 反省。 (Gingerくんも疲れてると、結構Pikoにそんなことできつく言わなくてもってことあるじょ。) (でもこれを言っちゃいけません。頑固な彼はしばらく引きずります。。。) 親がお互いフォローをし合って、子育てしないとね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.13 23:36:58
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