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テーマ:とにかくオーストラリア(667)
カテゴリ:子育て系
Pikoの夕方から朝方にかけての高熱は、まだ続いてる。
昼間元気なだけに、急に苦しそうに口で荒い息を始めて横になるPikoの姿は対照的ですっごくかわいそう。 耳で測る体温計では、39.8度までいきました。 夜中は何度も泣いてました。 そのたびに起きて、世話をしたり、そのたびに一緒に寝てるPokoが起きて、動きまくって寝なくなったり、マットレスから落ちてしまって大泣きしたり、これまた大変でTabbyは寝不足です。。。 そのPokoのほうは、 下痢が3日も続いている。 最初は離乳食を進めすぎたのか?合わなかったのか?と、一段階戻してみたり、ミルクのみにしたりと試していたのに、だんだん酷くなる。 もしかして、こちらは春先だから、ロタウイルス?と不安になった。 PikoとPokoを今日GPへ連れて行った。 昨日の夕方、今日の10時45分の予約が取れたのに、行って見ると待たされて、診てもらえたのは1時間後。 で、 やっぱり ここは オーストラリア! 超原始的! 結局診察代を二人分とられただけで、薬は処方してもらえませんでした! なんでも、 高熱が夜の間だけでるのはなぜかわからない。 でも、別に異常でもない。 解熱剤は、パナドール(薬局で普通に買えるバファリン見たいな薬)が副作用がないから、これのみがいい。 4時間おきのパナドールが効かないからって、合間にニューロフィンを与えるという方法には反対。 熱を少しでも下げようと副作用の出る可能性のある薬を与えるのは、親の自己満足だ。 (だって、普通に薬局で売られてる薬よ?別の病院で前に勧められた方法だし) 喉も赤く腫れてる。 といいながら抗生物質はださない。 抗生物質は解決策ではないからだって。 自分の体の中の抗体で治すってこと?! 5歳になったばかりの子に、4日間も高熱で苦しませるなんて、肺炎になったりなんかひどいことになったら、、、どーしてくれるのよ! そして、もちろん、9ヶ月と23日のPokoちゃんにも、下痢止めなんて出していただけませんでした。 ロタウィルスだったら、一日2回の下痢なんかじゃなくて、もっと回数が多いから、母乳による抗体のお陰で守られて、マイルドなロタに感染してるって程度かもって。 Pikoも便がゆるくなってきたって言ってるのに、二人とも今までどうりの食事を与えてOKだって。 下痢だったら、フルーツジュースやミルクは厳禁じゃ? Pikoは吐いた日もあったから、熱がでてからはジュース、ミルクは与えてなかった。 家に帰って、昼ごはんの時に、Pikoがずっと飲みたがってたから、薄めたフルーツジュースをあげた。 アフタヌーンティの時には、ミルクを少しだけあげた。 そして、夕方、 Pikoはひどい下痢になって、2回もトイレへ。 熱も上がって、夕食も食べずにベッド行き。。。 Pokoは、1ヶ月の時に、下痢が続き、乳糖なしの粉ミルクに切り替えたことがあったので、今回も乳糖なし粉ミルクを買ってきて、それをあげることにしました。 実は今日は3食軽い離乳食をあげて、都度ウズキュウメイガンを与えている。 そのお陰か、臭いはマシになってるし、医者に行く意味があったのか?って疑問。 日本のBaby雑誌をみると、下痢した時の医者からだされる薬とか注意点とか、情報が沢山あるのに、 やっぱり ここは オーストラリア。 ってあきらめるわけにはいかないよね。 下痢や高熱で体力なくなってしまったら、と~~~~っても心配。 なので、月曜日まだ状態がよくならなければ別の医者にも行ってみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.23 23:14:28
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