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わたしのお気に入りのキッチンツールは、真空保温調理器シャトルシェフ。
【人気商品】45L真空保温調理器シャトルシェフ ☆☆☆大人気、売れ筋商品☆☆☆サーモス K... 保温機能のあるお弁当箱の、お弁当箱部分が鍋になったような形状です。 これに、肉野菜などを入れて、蓋をして沸騰寸前まで温度を上げ(5-10分)、そのまま、外箱の中へ入れて鍋ごと保温調理。 煮込み料理なのに、ガス代いらずという、すばらしい商品です。 でも、このシャトル・シェフについて、最もわたしが気に入っている点は光熱費の節約の他に2つあります。 まず、煮込み中火を使っていないので、目が離せるということ。 寝る前に、豆を煮て、保温してしまえば、あとはゆっくり、じんわり火を通りしてくれる。 焦げることも、吹きこぼれることもなく、朝には完成です。(もっと短時間でもできますが、わたしは面倒なので、こういう使い方が多いです)ほんとに手がかからない。 もうひとつの利点は、煮崩れないということです。 ジャガイモなどを筆頭に、煮込みで煮崩れが起こる最大の原因は、鍋の対流などによって、常に起こる振動です。コトコト煮込むといいますが、このコトコトが、煮崩れを起こす原因なんです。 ところが、保温調理の場合、対流も振動もないですから、かなり長時間の煮込みをしても、煮崩れが起こらない。 ジャガイモなんて、最たるものです。 しっかり火が入って、しっとりホクホクなのに、煮崩れない。ジャガイモ料理が好きな方、煮込み料理がお好きな方には、すごく使い道の広いお道具だと思います。 もちろん、お肉もやわらかぁ、です。 逆に、焦がすこともなく極限までやわらかく煮ることができるので、シャトルシェルでやわらかくした後、直火でちょっと強めに煮ると、お野菜いっぱいなのに、影も形もないスープができます。(漉せはさらになめらか) 野菜嫌いのお子さんや、病人食・離乳食などへの応用も利きそうですね。 シャトル・シェフについては、モトはとったと自負しております。 まだまだ、使いますけどね。 ただ、わたしが買ったのは一番小さいサイズだったので、もう一回り大きいものを買えばよかったというのが、今の後悔です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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