2020年01月の記事一覧 | 旅とインドシナ浪人★タイ・ベトナム・カンボジア・激安情報ブログ

ダラットからホーチミンへのバス、2019年12月現在

たぶんFuta Busがいいのではないかと思います。私はThanh Buoiバスで行きましたが。ホーチミン行きのバスはSinh Tourist(ホテルへのピックアップサービスなし）をも含めていろいろあり、それぞれ乗り場が異なる点が疲れる。Futa Busの乗場は市内から結構離れているようですが、ホテルへのピックアップサービスあり。Thanh Buoi も同じ。 Thanh Buoi のバスターミナルピックアップの車でバスターミナルに着いてから切符を買う。予約時には料金を払わない。このバスでホーチミンへ友人のベトナム人がThanh Buoi が一番いいと言うので乗ってみましたが。このバスは寝台席は快適です。おそらく他よりも良いのではないか。ただ外国人が利用するにはちょっと難しい点もあります。英語は通じなかったし。ダラットの安ホテルでわかりにくい場所にあるホテルは迎えに来る時にトラブる可能性があります。私の場合がそうでした。ホテルで1時間も前からイライラして待っているなら、自分でバイタクで時間前にそのバスターミナルに行った方が精神的に良いかも。 3時間程乗ったらThanh Buoi 専用のドライブインで食事休憩あとThanh Buoiはホーチミンでは旅行者が多く泊る地区から離れた所に止まるので、そこからバイタクで3万ドン(150円）から5万ドン(250円）払って自分のホテルに行かなければなりません。Futa Busはファングラオ・ブイビエンの安宿街に泊る人には、その中心のデタム通りにも止まるので便利です。ちなみに料金は270,000ドン(1,350円）でした。時間は休憩時間も含めて約8時間でした。私は宿の人も勧めるし、Futa Busでホーチミンへ帰ろうと思っていましたが、私のベトナム人の友人がThanh Buoiの方が絶対いいというので今回試してみましたが。結果はFuta Busの方が良かったのではないかという感想です。長距離バスに乗るのに携帯電話を持ってないと、切符の予約の時番号を登録できません。登録しておかないとホテルに迎えに行く時に問題が生じた時に連絡できません。しかもその時担当者が話すのはだいたいベトナム語です。問題がなければ何でもありませんが、問題が生じた時、ベトナム語が話せない、携帯電話を持っていない旅行者にはたいへんです。私の場合はホテルの人が彼の携帯電話を何度も使って、バス会社の人とビックアップの運転手？に連絡して助けてくれました。彼には電話代としていくらか渡しましたが。やはり自信のない旅行者は、泊っているホテルの担当者が紹介してホテルまでピックアップに来てくれるバス会社を選ぶのが無難です。もちろん最低限の英語は話せないと担当者と話しできませんが。タイのように一つの大きなバスターミナルからだいたいのバス会社が出発すればわかりやすいですが、ベトナムは大きなバスターミナルもあり、バス会社ごとの集合場所があったりしてわかりにくい。よく調べればバスの出発場所とホテル間の送迎サービスがあったりして複雑です。到着場所によっては、そこからホテル、またはその近辺への送迎サービスのあるバス会社もあります。