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2010/11/02(火)21:45

◇ 行って来ました南海荘

友人から勧められた南海荘に行って来ました。あいにくの台風の通過時の訪問となり、雨に降られたり、曇ったり、晴れたりの天気でしたが。 茨城からの友人と車で、首都高、アクアライン、館山道で行き、あっという間に館山に着いてしまいました。私は普段海を見ることのない、住宅街ばかりのところで過ごしているので、久々に海に来て潮風にあたると気持ちが良い。 館山はあちこち眺めの良いところが多く、ドライブには最適です。沖の島を一周歩いてみたり、城山公園に行って、南総里見八犬伝に詳しい博物館を見てたり、城からの眺めが素晴らしい。私は博物館で大将クラスが着る甲冑の着用体験をさせてもらいました。 博物館の受付の女性に教えられた、館山市内のふれあい市場にある「とまや」で地魚料理を食べて来ました。刺身定食はサザエの刺身もつけて1,400円でした。安いとは思いませんが、切り身は大きく新鮮でした。サザエの刺身は初めて食べました。 館山からは白浜までの山を通るショートカットコースを行かず、海岸沿いに、房総フラワーラインを通って、海岸線の風景を楽しみました。 写真に写っている一番大きなホテルが南海荘 さて、肝心の南海荘ですが、一泊二食付で6200円(2名1室、洋室)、入湯税が150円。飲み放題コースが1,880円でひとりあたり8,230円でした。ちなみに東京駅からこのホテルまでバスで来ると片道2,500円となります。 ホテルはもう40年も運営しているそうで、古いホテルですが、きちんとリフォームされていてきれいな洋室でした。全室海が見える部屋というのも良い。風呂は浴槽がひとつしかなくいまひとつでしたが。 夜のバイキングは新鮮な刺身、ズワイガニ、自分でつくる鍋料理なども出て、予想以上の内容でした。私は生ビールと白ワインを飲んで、カニばかり食べていましたが。もう少し高いコースはイセエビやアワビも付くようです。写真を撮るのを忘れましたが。 この南海荘は(HMIホテルグループすべてか?)、オーナーがインド人だということで驚きました。いよいよインド人の金持ちも日本の安ホテルを買収しているんですね。 朝食のバイキングも品数が予想以上に多く楽しめました。帰りも鴨川、勝浦、御宿などあちこち観光しながら外房のドライブを楽しみました。

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