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テーマ:旅のあれこれ(9950)
カテゴリ:空の旅のあれこれ
今朝、新聞を読んでいたら「就航機デザインを発表」という記事がありました。どこの航空会社かと思ったら、スターフライヤー航空でした。スターフライヤー航空については日記で何度か取り上げました。ご存知でない方のために簡単に説明しますと、新北九州空港開港とともに就航を予定している新規参入の航空会社です。
スターフライヤー航空が導入する機材はエアバス社のA320。この機種は国内線ではANA(全日空)が就航させています。ANAは標準166席ですが、 スターフライヤー航空では144席を予定しています。エコノミークラスとしては世界最大のシートピッチ(座席間隔)36~37インチ(91~94センチ)にするということ。国内線の一般的なシートピッチは31インチ(79センチ)、JAL(日本航空)のclass Jで95センチです。しかも、座席は黒のレザー張り、個別モニターも設置の予定。 さて、独自性を重視しているスターフライヤー航空がどんな機体デザインにするのか興味がありました。写真を見てちょっと驚きました。黒と白が基調のデザインです。(写真ではあまり黒には見えませんけど。)世界の航空業界で例がないそうです。実物には彗星(すいせい)を連想させる銀色のラインを入れるとのことでした。デザインを担当したのは人間型ロボット「PINO」を手がけた松井龍哉氏。「広大な宇宙と21世紀のモダンエアラインをイメージした」とコメントしています。 写真が小さいのでよくわかりませんが、かなり大胆でモダンな感じがします。12月には機材を受け入れる予定だそうですので、現物を見るのが楽しみになってきました。(^^) 最近、順位が寂しいよ~! かわいそうと思った方はクリックお願いします。人気blogランキングへ 旅好き人が運営している「快適旅行の勧め」もご覧下さい。 情報更新しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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