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旅好き人の日々放浪記

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2005.09.09
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カテゴリ:空の旅のあれこれ
とっても久々の飛行機ネタです。
ANAが国内線に新しいシートを導入することを発表しました。
詳細は以下の通りです。

全日本空輸(ANA)は8日、10月から従来のシートよりもひざ前部のスペースを約5センチ広げた新シートを国内線一般席に導入すると発表した。一般席を大規模にリニューアルするのは初めて。08年をめどに国際線一般席(エコノミークラス)への導入も検討する。日本航空システム(JAL)では、一般席より前後の間隔を広くした国内線の新クラス「クラスJ」が好調。航空各社で、シートの快適さを巡る競争が激化しそうだ。
 ANAの新シートは、座席の間隔は変えずに、機内誌を入れるポケットをシート上部に移し、ひざ回りのスペースを拡大し、背中や腰の負担を軽くした。追加料金はない。シートを変えたことで機体が軽量化され、大型機1機当たり年間でドラム缶約200本の燃料が削減できるという。
 山元峯生社長は「JALとJAS(日本エアシステム)の統合でシェアが奪われ危機感を強め、シートの質を追求することにした」と話した。
 一方、JALは04年6月に、前後の座席幅が約95センチで一般席より16センチ広い「クラスJ」を導入。一律1000円の追加料金があるが、平均利用率は85%を超え好調だ。
 来年3月の新北九州空港開港に合わせ、新規参入するスターフライヤーは座席のクラス分けはせず、すべて本革シートで、一般席より12.5~15センチ広くする。堀高明社長は「座席環境のいい航空機を提供し、最初に選んでもらえる環境を整える」と意気込む。(毎日新聞ニュースより)


「おお! 膝元が5センチも広がるのか ANAもやるじゃん!」と思ったらシートピッチ自体は変化なしとの事。う~ん・・・。(^_^;)
まあ、膝元が広がるのなら文句は言いませんけどね。
写真で見る限り今までより膝元は余裕があるように見えます。

「国際線には08年をめどに導入を検討」などと言わずに早く導入して欲しいものですね。
国内線でこのシートに座ってみていいなぁと思ったら、ANAの国際線にまだ乗ったことのない旅好き人もANAで海外の旅立つ可能盛大です。(^^ゞ





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最終更新日  2005.10.01 19:59:13
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