旅好き人の日々放浪記

またまたご無沙汰をしてしまいました。^_^;

この2週間仕事が忙しい上に、とある事情で同僚が辞めるという危機的状況に陥ってしまい

日記の更新はおろか自宅でＰＣを立ち上げることもままなりませんでした。(+_+)

でも今日は久しぶりのお休み。気分転換もかねて映画を観てきました。

今日観てきた映画はクライマーズ・ハイ。

20年以上前に起きた日本航空123便墜落事故時の群馬県の地元新聞社を舞台にした映画です。

この映画の原作は横山秀夫さんの同名小説。

映像化されたのは2005年のＮＨＫドラマに次いで二度目です。

ＮＨＫのドラマを見逃した旅好き人としてはどうしても観たかった映画でした。

この映画の舞台は1985年、もう23年も前の話です。

でも当時のことは今でも鮮明に覚えています。

偶然自宅に居て第一報からこのニュースに接した私はテレビに釘付けになりました。

当然翌朝の新聞のトップはこのニュース。

貪るように新聞を読んだことを覚えています。

その報道の舞台裏でどんなことが起こっていたのか、この映画はよく表現されているように

感じました。

今でも飛行機に乗る度にこの事故のことが頭をよぎります。

日常の生活では味わうことが出来ない素敵な体験が出来る空の旅。

それが楽しいものであることを祈らずにはいられません。

このような事故が二度と起きませんように。

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