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旅好き人の日々放浪記

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2009.10.25
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テーマ:航空業界(1760)
カテゴリ:空の旅のあれこれ

今日(10/24)の航空ニュースで驚きの記事を見つけた。

居眠りか 旅客機空港素通り!78分交信途絶える

ご存知のように旅客機は2人ないし3人体制で運行されている。

当該機はエアバスA320型だから2人体制。

通信は途絶え、目的の空港が近づいても降下せず・・・。びっくり

2人して居眠りしていたと言われても仕方がない気がする。

定刻より1時間15分遅れて目的地に到着したそうだ。

空の旅が大好きな旅好き人でもそんな延長サービスはごめんだよ。しょんぼり

いずれにしても無事に到着してよかったね搭乗客のみなさま。ウィンク

記事の詳細は以下の通りです。 

パイロットが居眠りで空港素通り? 米中西部ミネソタ州上空で21日夜、ノースウエスト航空の旅客機と管制官の交信が1時間以上途絶え、目的地のミネアポリスの空港を約240キロ通り過ぎた後、引き返していたことが分かった。米運輸安全委員会(NTSB)が23日までに発表した。

 パイロットらは「会社の方針に関する議論に夢中になり、注意散漫になった」と説明。だが、NTSBなどは、居眠りしていた可能性もあるとみて調査を進めるとともに、操縦室での会話が録音されたボイスレコーダーなども調べる。

 同機の副操縦士は「わたしも機長も寝ていないし、乗客に危険は及んでいなかった」と話しているという。

 旅客機は、カリフォルニア州サンディエゴ発のエアバスA320(乗客乗員149人)。78分間にわたり交信が途絶え、空港に近づいても高度を下げず、そのまま素通りした。客室乗務員が機内通話で問い合わせるまで、パイロットらが気付かなかったもようだ。

 CNNテレビによると、長時間交信不能になったことや、交信再開後のパイロットの応答が要領をえなかったため、管制官はハイジャックの可能性を疑い、管制室には一時緊張が走ったという。軍の戦闘機も一時、緊急発進に備え待機状態になった。

 その後、通常は必要ない各種操作を行わせて、機が乗っ取られていないことを確認。同機は空港上空を通り過ぎた後、約16分後に交信が復活した。米メディアによると、同機は定刻より約1時間15分遅れでミネアポリスに到着。乗客らにけがなどはなかった。

 警察当局によると、同機到着後、パイロットらは酒気帯び検査をパス。深く反省した様子だったという。警察の調べでも、原因はコックピット内で議論が白熱したためとなっていた。

 ただ、航空専門家や別のパイロットらは、この理由は考えられないと指摘。原因として最も考えられるのは、“居眠り”と言及している。






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最終更新日  2009.10.25 16:40:16
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