テーマ:柴犬同盟(13611)
カテゴリ:旅行
西国第十七番札所 旅行記の続きです。 清水寺を参拝し、 車は京都の中心部にいます。 ここからは京都中心部のお寺を廻っていきます。 第十七番札所、「六波羅蜜寺」です。 ![]() 周辺は住宅街。 駐車場は5台ほどしか停められないのですが、 何とか停めることが出来ました。 ![]() 名僧、空也(くうや)上人によって開創されたお寺。 開創の経緯としては、 京都に疫病が流行し、死者があふれた際、 空也は観音像を車に乗せ念仏を唱えながら行脚。 薬茶を病人に授け、多くの人を救ったと伝えられています。 こじんまりとしたお寺です。 弁天堂。 ![]() 弁財天の祈願所と定められています。 「都七福神の一つ」。 ![]() 十一面観音菩薩像(左)と一願石(右)。 一願石は「六波羅蜜寺」と書かれた石柱。 石柱に回転する石の円盤が付けられていて、 この円盤を手前に3回まわしお願いを一つすると叶うとされています。 ![]() 本堂。 ![]() ここのお経は「おん ろけい じんばら きりく そわか」。 これを3回繰り返します。 ![]() なで牛。 ![]() 銭洗い弁天。 ここには水とざるが置かれていて、 ここで小銭を洗い、洗った小銭を、 六波羅蜜寺の金運お守りに入れることでご利益にあやかれます。 ![]() 清盛塚(左)と阿古屋塚(右)。 清盛塚は平清盛公の供養塔。 阿古屋(あこや)塚は平氏の武士を救ったとされる、 阿古屋という遊女の宝塔。 ![]() 御朱印。 ![]() 散華。 ここの一文字は「如」でした。 ![]() 旅行記は今日はここまで。 明日に続きます。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月04日 10時40分08秒
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