観音正寺 その2
西国第三十二番札所旅行記の続きです。「観音正寺」を参拝中です。手水舎。礼堂。護摩堂。太子堂。本堂横の石積み。石の所々に観音像が。本堂。ここのお経は「おん ばざら たらま きりく」。これを3回繰り返します。このお寺の開基は「聖徳太子」。人魚伝説が言い伝えられています。「人魚と出会った聖徳太子が寺の建立と人魚の成仏を懇願され、人魚の願いを聞き入れる。千手観世音像を刻み、観音正寺を開基。さらに、人魚のミイラを安置した。平成5年、原因不明の火事で本堂と人魚のミイラは焼失。現在の本堂は平成16年に再建されたもの。」御神木。聖徳太子像。弁財天。御朱印。散華。ここの一文字は「淨」でした。ちょっと長い待機になったゴンです。旅行記は今日はここまで。明日に続きます。