テーマ:柴犬同盟(13697)
カテゴリ:旅行
西国三十三カ所 満願 旅行記の続きです。 満願堂の参拝を終えて、本堂に戻りました。 本堂の左右の柱に青銅の鯉が取り付けられていて、 これを触ることで精進の日々から元の俗界に戻ります。 「精進落としの鯉」といいます。 ![]() 触ります。 ![]() この鯉、左右で「阿吽(あうん)」になっています。 ![]() 俗界に戻りました。 これですべて終了。 御朱印は、この第三十三番札所では3ヵ所分いただきます。 まず、現世を表す本堂の御朱印。 「大悲殿」と書かれています。 ![]() 次は未来を表す「おいずる堂」の御朱印。 「笈摺堂」と書かれています。 ![]() 最後に過去を表す「満願堂」の御朱印。 「満願堂」と書かれています。 ![]() 散華。 ここの一文字は「願」でした。 ![]() そして、「満願之証」。 希望をすれば2000円でいただけます。 せっかくなので2人とも記念にいただきました。 ![]() そして、参道にある仏具店へ。 ![]() 朝早かったのでまだ閉まっているお店が多かったです。 ![]() ここに来たのは散華の台紙を買うため。 素敵な台紙がありました。 ![]() 掛け軸も売られていました。 ![]() この台紙と額を購入。 台紙は紙製と布製があって、 布製の方を選びました。 ![]() もう一つ折り畳み式のも。 ![]() これに散華を貼りたいと思います。 お値段は全部で10000円くらいでした。 ![]() 旅行記は今日はここまで。 明日に続きます。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月23日 17時30分09秒
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