テーマ:柴犬同盟(13579)
カテゴリ:旅行
直江兼続館へ 旅行記の続きです。 銭淵公園をお散歩したあとは、 敷地内にある「直江兼続公伝世館」へ。 この建物、直江兼続の生家をイメージしたものだそう。 直江兼続、幼少期は坂戸城で過ごしたと言われています。 ここ銭淵公園は坂戸城跡にあります。 大河ドラマ「天地人」の石碑。 私は見てないのですが、直江兼続を主人公にしたドラマです。 では中に入ります。 入館料は1人300円。 直江兼続の生家の模型。 建物の中もその生家の中をイメージされているようです。 大河ドラマ「天地人」の関係者とポスター。 鎧や兜も。 中は資料館になっていました。 写真NGのものも数件あります。 左が「上杉景勝」のもので、 右が「直江兼続」のもの。 直江兼続の「愛」の兜。 これが見たくて入りました。 上杉景勝の兜は金の鳥。 上杉景勝は上杉謙信の甥で、 子供のいなかった上杉謙信の跡継ぎとして養子となります。 直江兼続は6歳の頃から上杉景勝に仕え、 上杉景勝と直江兼続は主従関係でありながら、 兄弟のように坂戸城で幼少期を過ごしたとされています。 その後も直江兼続は上杉景勝の力となり、 上杉家当主へと導いたのだそう。 いい歴史の勉強になりました。 旅行記は今日はここまで。 明日に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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