テーマ:幼稚園の行事(331)
カテゴリ:姫達のこと
モーリーが無事に幼稚園を卒園して、随分と時間が経ってしまいました。
今はあの時のドタバタの日常から、ほんの少し離れ、 ゆったりとした気持ちで親子で過ごしています。 もちろん、色々ありますが、それでも気持ち的にゆったりなんです。 これはモーリーの卒園式の様子を記録する日記です。 前回の日記で、たくさん!たくさんのお祝いの言葉を頂きました。 本当にありがとうございます。 あの嬉しいコメントをしっかりと受け取らせてもらいましたので、 今回の日記は、チョロっと見てもらえたら・・と思います。 言葉少なく(?)でも思いを込めて記録しておきます。 <3月17日(土)> このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。 このうちで最も大いなるものは、愛である。 コリント人への第一の手紙13章13節 この日はモーリーの卒園式。 本当に今日で幼稚園生活とお別れです。 涙涙・・の最後の日。 しっかりとモーリーの姿を焼き付けておこうと頑張りました。 ![]() 桜の花がきれいに咲いていました。 暖かな春の日差しに囲まれて、今日卒園するモーリー。 ![]() 2Fのホールには、とびきりの笑顔のパネルと 頑張って作った「思い出袋」が並んでいます。 これを見た瞬間、涙が止まりません! この笑顔と思い出袋が全てを物語っていました。 ![]() ![]() みんなで歌う最後の讃美歌、そしてお祈り。 「この小さなお祈りをイエスさまのお名前によってお祈りいたします。アーメン」 「ひかり ひかり わたくしたちは ひかりのこども ひかりのように げんきなこども いつもげんきで はげみましょう」 ひとりひとりに園長先生から手渡され、一言づつ声をかけてもらいました。 壇上にあがった子供達は、本当に立派で成長していて、輝いていましたよ。 そして、卒園の言葉を大きな声でいう子供達。立派でした。 ![]() こんなに長~い文章を覚えた子供達に脱帽。 良い耳と、良い姿勢で覚えた言葉の数々です。 無情にも時は過ぎ去り、本当に卒園してしまいました。 名残惜しく、なかなか園庭から離れられず、写真を撮りまくり、 何度もバイバイをして・・・。 それでも最後の最後には「またね!」という言葉・・。 そう、またね!だよね。いつでもまた会おう!いつでもまた遊ぼう! いつまで経っても、あなた達は「ひかりの子」なんだから。 同じ幼稚園でキラキラ輝いていた「ひかりの子」なんだから。 そう自分にも言い聞かせて、親子共々、卒園しました。 ![]() ![]() マミー(義母)が作ってくれた春のお赤飯。ありがとうございます。 そして、卒園証書とアルバム。アルバムの表紙はモーリーが聖書のお話を聞いて 印象に残っていたお話を絵にしました。(馬小屋のイエスさま) そして、自分の好きな色で染めた和紙のカヴァーの聖書がプレゼントされました。 涙が止まらなかったけど、泣いてばかりもいられない。 前を向かなければ。 これはママとして、しっかりしなくては!というコト。 モーリーは既に学校に向かって前を向いています。 そう、それが成長するという事。 頑張ろう。一緒に。頑張ろう。どんな時も。 そう心に改めて誓うあたしでした。 お家の壁には、シェリーとモーリー、2つのとびきりの笑顔のパネルが並んで架けられました。 そして・・個性豊かな思い出袋も、やっと2つになりましたよ。 まだまだ書ききれないけど、もうこの辺で。 最後にモーリーの代の幼稚園のテーマである「愛」について、記録しておきます。 「愛する者たちよ、わたしたちは互いに愛し合おうではないか。」 「愛はいつまでも絶えることがない。」 「光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい。」 「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」 「子たちよ、わたしたちは言葉や口先だけでなく、行いと真実とをもって愛し合おうではないか。」 「愛は、すべてを完全に結ぶ帯である。」 「求めよ、そうすれば与えられるであろう。捜せ、そうすれば見出すであろう。 門をたたけ、そうすれば開けてもらえるだろう。」 「いっさいの事を、愛をもって行いなさい。」 「このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。 このうちで最も大いなるものは、愛である。」 以上、聖書の言葉より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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