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カテゴリ:認知症予防 ビジョントレーニグ
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US-VT ビジョントレーニング TARA changブログ https://tarachang.hatenablog.com/ こんにちは 本日は、目の機能で重要な内容を簡易ながら 検査・トレーニングができてその人の優れて いる部位や弱い部位を簡単に確認できる道具 を紹介します。 この不思議な4枚レンズが付いている道具、これは なに これは「フリッパー」レンズといい凸レンズと凹レンズ がついています。普段おこなう特殊な検査「両眼視機能検査」 をおこなわなくても簡易的に目の機能がこれ1本で大体わ かるのです。具体的にどのような項目・症状わか りどのようなトレーニングができるのでしょうか。 ●焦点合わせの力・反応・スピード ○子供:板書の焦点合わせや持続力 ○アスリート:競技中の視線移動中・後のピント合わせ ●輻輳(より目力)開散(ひらき目力) ○より目と開き目の力とスピード ○ノートの字や教科書の文字、ダブリやボケ ○目を寄せられないための集中力低下 ●内直筋の力・外直筋の力 ○鼻側の筋力が弱いか?耳側の筋肉が弱いか?でス ポーッでどこに苦手が生じやすいかがわかるのです ○ボール球技などでは、ボールを呼び込む鼻側の筋肉 かボールが遠ざかる耳側、これらの強弱を見極める ことで選手のプレーの得意と不得意を見極めてアド バイスを送ることです ●スマホ老眼と言われる調節緊張の軽減やリラックス ○ゲーム・スマホ・タブレットの影響で目の内部の 水晶体レンズが使い過ぎで疲労してしまっています。 この水晶体・毛様体筋をストレッチします。 このような項目が特殊な機械を使わずに簡易的に確認できる 優れものです。 ■広島東洋カープ 西川選手「フリッパートレーニング」 ・打者はボールを呼び込む輻輳力の確認(より目運動) ・内野手はボール捕球⇒ボールを送球する運動(開き目確認) (写真:西川選手5月のフリッパートレー二ング) ■子供のフリッパー ・手元の文字の焦点合わせやダブリの確認 ・板書のより目・開き目の双方の焦点合わせとスピード スポーツアスリートや板書や読書きが苦手な子供さん、 ゲームやスマホで疲労した現代人に試してもらいたい トレーニングです。 この道具は調節関連の検査トレーニングだけでなくて 外眼筋の強さ弱さまである程度わかるので優れものなので す。 フリッパー検査やトレーニング、お問合せご相談、どう ぞお待ちしてます 「ビジョンセラピストの部屋」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.02 17:00:34
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