岐阜で命と健康を守る耐震断熱リフォームのタグチホーム
おはようほーむ。
朝Macでほっと珈琲なう。
日経ホームビルダー2月号に松尾和也さんの記事が連載されている。今回はリフォームについてだ。
高齢者ほど古くて耐震性も断熱性も低い寒い家に住んでいる。耐震性や断熱性を向上することは、地震から命を守り、温度変化から健康を守ることだ。
室温が10度を下回ると健康的でないと欧米では断熱改修を強制される国があるほどだ。
暖房された部屋から寒いトイレや洗面所では血管が収縮し血圧上昇し倒れることもある。
いわゆるヒートショックだ。交通事故の死亡者より多くの方が自宅で亡くなっている。
最近は耐震改修と同時に断熱改修も行い、お風呂や脱衣場を暖かくしたり、土壁の部屋を耐震断熱パネルで一度で両効果を得られる建材も発売されている。
省エネ住宅ポイントも始まったので、窓や床壁天井を断熱化し省エネ設備を導入し30万、さらに耐震ポイント15万の加算も提案して行きたものだ。
岐阜・各務原の耐震省エネリフォーム施工例は、タグチホームのホームページをご覧下さい。