|
カテゴリ:taheebo museum
亜紀さんは、今から6年ほど前、待望の赤ちゃんができた喜びから一転、検診で子宮頚がんが発見され3度に渡る手術を行いました。最終的に妊娠16週目で赤ちゃんとともに子宮を摘出することになりましたが卵巣を2つ残すことができ、後の代理出産に繋がりました。 がんの発覚から闘病中のわが子に対する思い、子宮全摘出への心の葛藤を綴りながら、自身と同じ思いをする女性をなくすべく子宮がん検診の重要性を訴えた感動作が、この「16週 あなたといた幸せな時間」という著書なのです。読みながら思わず泣いてしまいますよ。 つらい闘病生活の中で、夫の高田延彦さん(プロレスラー)が体に良いというサプリメントをいろいろ選び、亜紀さんに飲ませていたのですが、その中に何と“タヒボ”があったのです。 書籍に向井さんとサプリメントが写っている写真が掲載されており、その中にタヒボのサプリメントがあるのです。 サプリメントに詳しい人は直ぐに分かるそうですよ。 探してみよう! 166頁にサプリメントのことが記述されていますので、ご参考を・・・ 「・・・抗ガン剤投与が始まれば丸3日間はずっと点滴。薬疹も全身に花盛り腕や背中にも拡がってしまって、ひどいありさまだ。本当にこれでよくなっていくのだろうか。けれど高田がずっと持ってきてくれたサプリメントの効果があったのか、副作用は覚悟していたほどつらいものではなかった。吐き気も下痢もあったけれど、話によく聞く『人間やめたくなる』ほどではなかった。小島先生は心配してしょっちゅう様子を見に来てくださっていたが、私が思ったより元気なので驚かれたようだ。病院によっては、病院で出す薬以外、サプリメントや民間療法のようなものを嫌うところもあるかもしれない。けれど小島先生は、患者自身がいいと思うことは医学的に問題なければ『どんどんやってかまいません』という。私に副作用があまり出ないのを知って病室に来てくださった病院の薬剤部の先生も『へぇ、どんなサプリメント使ってるの?』と興味津々で、メモまでとっていかれました。なかでも嬉しかったのは、心配していた脱毛がまったくなかったことだ。カツラを作っておいたほうがいいかしらと、一時は本気で考えた。けれどこれなら大丈夫そう。前向きな気持ちと不安とが交錯する。・・・」 【向井亜紀さん経歴】ミスDJリクエストパレードでデビュー。グラビア・写真集で活躍。トレンディードラマなどにも出演。1985年の「TVプレイバック」(フジテレビ系・司会、萩本欽一)にレギュラー出演し、この番組がきっかけとなりお茶の間に知られる。その後プロレスラーの高田延彦さんと結婚。 2000年、妊娠中に子宮頸がんが発見され出産を諦めるが、アメリカで代理出産により双子の子どもを授かる。帰国後、実子として出生届が受理されず、法務省と係争、現在は養子縁組をしている。 ドラマ:「親愛なる者へ」(脚本:野沢尚、出演:浅野ゆう子、柳葉敏郎、佐藤浩市、向井亜紀) 書籍:「16週 あなたといた幸せな時間」(扶桑社1200円) 、「プロポーズ 私たちの子どもを産んでください」(マガジンハウス)、「会いたかった 代理母出産という選択」((幻冬舎)ほか ※向井亜紀さんオフィシャル・ブログ=http://www.mukai-aki.com/akiblog/ -タヒボミュージアム設立委員会- ★タヒボミュージアムができましたら、URLをお知らせいたします。 http://wseal.biglobe.ne.jp/cgi-bin/d.cgi?I=574a2d69-50ea7b5b_lps タヒボちゃんのお話が聞けるよ。<タヒボ・webシール> ★タヒボミュージアム・ブログシリーズもご覧ください。 http://taheebomuseum.cocolog-nifty.com/blog/ ←「ココログ」 http://blogs.yahoo.co.jp/taheebomuseum←「ヤフー」 http://ameblo.jp/taheebomuseum/ ←「Ameba」 http://taheebomus.exblog.jp/ ←「excit」 http://blog.livedoor.jp/taheebomuseum1/ ←「livedoor」 http://taheebomuseum.blog60.fc2.com/ ←「FC2」 http://taheebomuseum.at.webry.info/ ←「ウェブリブログ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|