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みなさま、ありがとうございました。
五夜連続、第六話までお付き合いくださり 深く感謝しております。 この物語はあるクライアント様のご依頼により、 昨年の7月、まだ梅雨が明けきらない頃、 取材に伺い書かせていただいたものなのです。 梅雨の晴れ間の、とても暑い火曜日でした。 そんな訳で「夏色Tuesday」なのです。 とても惹かれる介護士さんでした。 特に「私は人が大好きなんです!」 と言ったシーンなんかは忘れられません。 また、先輩とバレーボールのことや、 お母さんの膝に泣いた夜のことも心を 打ちました。 「いつか長編を書きたいです」 と私はその方に伝えましたが、まだまだ そのチャンスは訪れておりません。 長編では、エピソードの深いところまで 書き込むことができるので、あの職業の もつ深さ、重さ、大切さを描いてみたいです。 いつかチャンスがありますように… ―大元よしき― お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年07月27日 18時03分04秒
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