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ライター大元よしき             “創意は無限”  

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2006年07月03日
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カテゴリ:ラグビー

昨夜ジャパンvsフィジー戦を観た。

選手たちは悔しいだろうな。

観ている私が悔しいんだから、選手たちはさぞかし。

観ていて、「勝ってくれ!」という思いから

「勝たせてやってくれ」に変わってきた。

もちろん相手にそう願っているわけでは無い。

勝利の女神なる人がいればである。

同点にまで食い下がりながら、

勝利はその手からこぼれ落ちた。

個々の選手のガンバリは画面からでも伝わってきた。

あぁ勝たせたい。

勝たせたい!

 

ひと昔前に比べ、日本人のサイズは大きくなった。

一人ひとりのポテンシャルは高い。

闘志もあり、意識も高い。

低いタックルという武器もある。

あとはなんだ、「取る」ことだ。

トライを狙う、真っ向勝負する姿勢には確かに湧く。

選手自身の士気は高揚するだろう。

しかし、ペナルティで点を積み重ねていくことも必要だ。

そんなチャンスが数度あったように思う。

善戦を前提にしているわけではないのだから。

やはり階段はしっかり登らんと高みには行けないと思う。

 

選手はみな必死だった。

身体を張った代償には勝利があってほしい。

ジャパンがノーサイド直後、

天に拳をつきあげるシーンが見たい。

 

P5Nお疲れさま。

まずはケガを癒してほしいと願う。

苦しいかもしれない、けれど、

応援している人たちがいる。

がんばれ!ジャパン。

「伏すこと久しき者は、飛ぶこと必ず高し!」






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Last updated  2006年07月03日 12時53分10秒



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