820947 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ライター大元よしき             “創意は無限”  

ライター大元よしき “創意は無限”  

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

yo-taigen

yo-taigen

Archives

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月

Calendar

Category

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

2007年11月05日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

「男は夢のあるうちが花だな」

「左様な」

ことはござりませぬ、と谷忠衛はなにかを言おうとしたが、

元親はかぶりをふり、

「その時期だけが、男であるらしい。それ以後は、ただの飯を食う道具さ」

といった。(司馬遼太郎 「夏草の賦 下」)

 

ここに出てくる「元親」とは、土佐に興り四国を併呑した

戦国大名 長宗我部元親のことです。

「夏草の賦」これも面白かったですね。

 

さて、「夢」これは見るものではなく、求めるものです。

だから夢が無いということは、求める意欲、言い換えれば

生きる、それ自体のエネルギーを放棄しているようなものだと思います。

無理だと諦めなければ「夢」の炎は燃え続けるでしょう。

失敗を繰り返したっていいんじゃないでしょうか。

真っ直ぐ行ってダメなら、曲がればいいんです。

休めばいいんです。

ただそれだけです。

また起き上がって進めばいいだけです。

ホットに淡々と参りましょうよ。

ではでは。

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年11月05日 17時33分33秒



© Rakuten Group, Inc.