カテゴリ:物書き
ラグビーに携わっていると風を気にするようになります。
それは強さとか向きとかですが、実はフィールド上に限らず どうも日常生活においても違った意味で風を感じるようになります。 春ですね。 2月に入りますと冷たい風のなかにも 春を感じるようになります。 先日のMS杯セミファイナルの秩父宮の風にもそれを感じました。 体感するいろいろなものに春の訪れを感じます。 この風が吹くとラグビーシーズンも幕が近づいてきたなぁと感じます。 ちょっと寂しい気もします。 話は少し変わります。 最近のこと、戦国時代ものの原稿を書いているとき ふとこの合戦のときの風向きはどうだっただろうか? と思いました。 弓、鉄砲、投石など風上のほうが有利です。 それに槍を持ち敵陣に走りこむ際にも 大きく影響するはずだからです。 追い風と向かい風、どちらの陣がどうだったのか? これも勝利の要因のひとつのはずです。 占いだけじゃなく武将たちは天の表情も読みながら 合戦をしたんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年02月02日 16時51分37秒
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