821170 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ライター大元よしき             “創意は無限”  

ライター大元よしき “創意は無限”  

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

yo-taigen

yo-taigen

Archives

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月

Calendar

Category

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

2009年02月02日
XML
カテゴリ:物書き
ラグビーに携わっていると風を気にするようになります。

それは強さとか向きとかですが、実はフィールド上に限らず

どうも日常生活においても違った意味で風を感じるようになります。

春ですね。

2月に入りますと冷たい風のなかにも

春を感じるようになります。

先日のMS杯セミファイナルの秩父宮の風にもそれを感じました。

体感するいろいろなものに春の訪れを感じます。

この風が吹くとラグビーシーズンも幕が近づいてきたなぁと感じます。

ちょっと寂しい気もします。



話は少し変わります。

最近のこと、戦国時代ものの原稿を書いているとき

ふとこの合戦のときの風向きはどうだっただろうか?

と思いました。

弓、鉄砲、投石など風上のほうが有利です。

それに槍を持ち敵陣に走りこむ際にも

大きく影響するはずだからです。

追い風と向かい風、どちらの陣がどうだったのか?

これも勝利の要因のひとつのはずです。

占いだけじゃなく武将たちは天の表情も読みながら

合戦をしたんでしょうね。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009年02月02日 16時51分37秒
[物書き] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.