カテゴリ:読書
このゴールデンウィークを利用して……
といっても何も普段と変わらないのだが。 以前読んだ沢木耕太郎さんの 「チェーン・スモーキング」 を再び開いてみた。 エッセイ集なのだが、 短い小説を読むような感覚なのである。 実にいい雰囲気の中に飲み込まれていく。 チェーン……の前は、 「バーボン・ストリート」 を読んだ。 これも以前に読んだものだが、 また読み直してみると これまた「やられた」という感覚だった。 少し前まで仕事で「おくのほそ道」を扱っていたので、 気持ちはどっぷり江戸時代のみちのく旅行という感覚だった。 だからなのか、 まるで現代に戻ってきたように、 以前よりも不思議なほど新鮮に楽しめた。 さて、 今日から二つのブログの内容を合わせることにした。 そうしないとあっちを更新しなくなりそうだから。 というわけで、 ではでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年05月07日 17時17分58秒
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