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ライター大元よしき             “創意は無限”  

ライター大元よしき “創意は無限”  

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2009年12月18日
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今日は、い~い天気だ。あとで歩きに行くとしよう。

と言っても寒くなる夕方からかな。

年内提出の原稿を2本抱えている。

それをガッツリ仕上げてしまって、少し楽になろう。



私の好きな言葉に、

「どんなに辛くて苦しい出来事も時間が経てば思い出に変わる」

というものがあります。


辛くて苦しい「その場」にいる人にしてみれば、

ふざけるな!と言いたくなる言葉でしょう。

ですが、思い出って楽しかったことよりも

苦しかったことの方がよく憶えていますし、

時が経つほど楽しい記憶に変わるものです。

(もちろんそうでないものもありますので、

 そこは現実的な解釈をしてください。)

逆に楽をした経験はほとんど忘れてしまったりするものです。



私はね、苦しくて辛いときは空を見上げるようにしています。

何十年も前に空を見上げて救われたことがあるからなんです。

「俺にも青空があったんだ」

「俺にも太陽が輝いてくれるんだ」

ってね。

なので、きっと何かが変わるはずです。

何にもないときでも、青空は気持ちがいいですからね。

ではでは。




この本のタイトルもこのような気持ちから名づけました。

「いっしょに見上げた空」(扶桑社刊) です。

この楽天ブックスを開いていただくと分かるのですが、

本のカバーが白なので背景と区別がつきません。

なので表紙の写真を掲載しておきます。

こちらです。

ブログ用表紙.JPG






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Last updated  2009年12月18日 14時03分50秒



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