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今日は、い~い天気だ。あとで歩きに行くとしよう。
と言っても寒くなる夕方からかな。 年内提出の原稿を2本抱えている。 それをガッツリ仕上げてしまって、少し楽になろう。 私の好きな言葉に、 「どんなに辛くて苦しい出来事も時間が経てば思い出に変わる」 というものがあります。 辛くて苦しい「その場」にいる人にしてみれば、 ふざけるな!と言いたくなる言葉でしょう。 ですが、思い出って楽しかったことよりも 苦しかったことの方がよく憶えていますし、 時が経つほど楽しい記憶に変わるものです。 (もちろんそうでないものもありますので、 そこは現実的な解釈をしてください。) 逆に楽をした経験はほとんど忘れてしまったりするものです。 私はね、苦しくて辛いときは空を見上げるようにしています。 何十年も前に空を見上げて救われたことがあるからなんです。 「俺にも青空があったんだ」 「俺にも太陽が輝いてくれるんだ」 ってね。 なので、きっと何かが変わるはずです。 何にもないときでも、青空は気持ちがいいですからね。 ではでは。 この本のタイトルもこのような気持ちから名づけました。 「いっしょに見上げた空」(扶桑社刊) です。 この楽天ブックスを開いていただくと分かるのですが、 本のカバーが白なので背景と区別がつきません。 なので表紙の写真を掲載しておきます。 こちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年12月18日 14時03分50秒
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