カテゴリ:物書き
昨夜からある調べごとをしていて、
とても感じる言葉に出会ったので独り言 として記しておこう。 「心とは、実体のないものではなく、『生き物』なのだ。 生き物は環境にもまれながらたくましくなっていく。 心も例外ではない。 親や他人とのさまざまな葛藤を通して成長していく。 もし、葛藤がまったくないような人生を送っていたら、 心はひ弱なものになってしまうだろう」 ある心理学者の本の中の言葉である。 何度も読んでいる本なのだが、昨夜はここに目がとまった。 人は日々違った感じ方をしている。 それによってものの見方、考え方も変わっているのだろう。 当たり前だと思うことさえ、その日によって感じ方が違う。 喜びも憂いもいろいろあるが、過ぎてしまえば 人生の塩コショーみたいなものかもしれない。 尊敬するT社長の言葉も記しておこう。 「どんなに苦しく悲しいことでも時間が経てば思い出になる」 ずいぶん前に書いた内容だけれど、 また記しておきたくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年08月04日 17時21分50秒
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