便器の蓋を閉めて水を流しても、ウイルス粒子の飛散量は変わらない⁉️
『最近の研究によれば、トイレの便器の蓋を閉めてから水を流しても、ウイルス粒子の飛散を防ぐ効果はないとされています。この研究は、アリゾナ大学のウイルス学分野教授、Charles Gerba氏らによって行われ、「American Journal of Infection Control」の2月号に掲載されました。研究チームは、トイレ内での感染リスクを下げるためには、便器内に消毒剤を入れるか、トイレのタンク内に消毒剤ディスペンサーを設置することが効果的だと提言しています。』アメリカ大学教授研究無意味なんだ!トイレの蓋を閉めるのは?私の海外での経験ですが、日本のトイレと、海外のトイレ違うでしょ。海外:ドット大量の水を便器に流し落とし込む日本:渦巻き水流で洗うように静かな水流で流す発生するしぶき、飛沫も格段に量が違う!日本は蓋をすれば外国とは比較にならないほど飛沫が少ないはず。さらに、日本のトイレの蓋は、海外のものと比べて隙間が少ない。以前は蓋を触ると、ノロウイルスなどの感染元になると蓋を外した病院も多かった。日本はどうしてこうも、変な情報に対策が左右されるのだろうか。結論として、トイレの衛生管理に関する情報に対しては、その情報の出所と日本の状況を考慮した上で、理性的な判断を下すことが必要です。正しい知識と対策によって、我々はより安全な生活環境を守ることができます。科学というのを盲信する人がいますが、それって、宗教と変わりません!仏教は、自分で確かめることを重んずる教えです!原訳「法句経」(ダンマパダ)一日一話 [ アルボムッレ・スマナサーラ ]