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テーマ:車に関するお話(10103)
カテゴリ:車・ドライブなどなど
イタ車って言っても、別にフェラーリなどのイタリア製の外車ではありません。
我が群馬は田舎ですが、車所有率は全国でもトップクラスの大国ですので、フェラーリはさほど珍しくなく、普通に観ることができます。 ですが、イタ車=痛車はそうめったに拝めるものではありません。 知らない人のために一応説明しておきますが、痛車とは漫画やアニメ、ゲームなどに関連するキャラクターやメーカーのロゴをかたどったステッカーなどを貼り付けたり、塗装を行った車、あるいはそのような改造した車のことです。 それを、こんなクリマスのイブに、とりわけ別にイベント会場などでなく、普通に走っているのを見かけるとは・・・。 交差点にて信号が赤で、自分が右折車線に入る為に移動、直進車線にいかにもな走り屋っぽい黒の32のGTRが停まっており、ロールバーに2本出しの爆音マフラーにへ~すげ~と思いながら、そのままの車を左に見ながら移動すると、その車の側面にらき☆すた「こなた」と「かがみ(俺の嫁)」が白黒でしたが30cm四方位の大きさでふたつプリントされてました。 そりゃね、自分が最近購入したRX-Rはらき☆すたのゆい姉さんのチョメチョメD的バトルに影響されたのもありましたが、それでも、さすがに自分の車にかがみとかプリントするのは・・・。 走り屋的好みと、いわゆるオタク的好みを同時に体現、実現する輩ってほんとにいるものなんですね。 自分には到底マネできないですし、その潔さはある種の敬意に値するかも??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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