たいらんの道 neo

ここの処、日曜の昼はたいてい「秀虎」さんがガチ定番コースだったんですが、たまには趣向を変えてと思い、今日は「カフェバー・Luna」さんへ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　


カフェバーなんですけど、何故か昼間はラーメンをやっておりまして、それがけっこうイケるので、ここ最近利用させてもらってます。
（夜・・・麺の部が終了すると普通にバーに。）

店内はまんまオサレな雰囲気な落ち着いたバーです。

そんな雰囲気なんですが、普通にラーメンが出てくる違和感がなんとも面白いです。

で、今日は～、




　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お店のウリでもある、鳥そばを。

太麺と細麺を選べるのですが、どっちも試しましたが、私的には細麺のがスープとの相性がいいように思います。

最近、鶏白湯スープを使った鳥（鶏）そばを出すお店が多くなってきましたが、各店ごとにそれぞれ違った独自性、アプローチの鶏そばで飽きないですね。

ココの鳥そばは鶏白湯の味を前面に出した王道ベーシックな鳥そばと言うよりは、スープを洋風アレンジテイストにし、トッピングのレタスやかいわれ、白髪葱がオサレにヘルシーさをかもし出し、アクセントでマー油が散らされ、中華なんだけど、洋風のチャンポン麺を食べているような独創的な味に仕上がっていますね。

マー油もどっかの店のようにアホみたいなかけて、スープの味をマー油の苦味で相殺してしまうような料理として破綻したような使い方してないので、いい感じです。

スープは濃度は高く、ポタージュスープのようで、鶏のもつ本来の味わいよりは、具材全てが溶け出したコクが出ていて、とっても深みがありますね。

麺はデフォでもいいですが、替え玉時にカタめでお願いしたんですが、私的にはカタメがいいかも～。

とび抜けた美味さはないものの、不思議とまたしばらくすると食べたくなるようなクセになる味ですね。


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Cafe　Bar　Lｕｎａ　麺の部

群馬県伊勢崎市下植木町871-1

営業時間　　１１時～２１時１５分（LO　２０時４５分）

月曜定休