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カテゴリ:フィットネス!!
自分もジムで筋トレの知識を学ぶまで、なんのこっちゃ解らないマシンでしたが、意外とこれは簡単な機構でありながら、筋トレにおいて、多いに使えるマシンであることに気付きます。
安全性に優れた上級者向け。パワーラックフルモデルとスミスマシンの合体作!【送料無料】【激安価格】マルチスミスラック 200ポンド付き (約90kgのウエイト付き) 一般的なフリーウェイとだと、単独で扱うには筋力はもちろん、正しいフォームでの技術も必要になってきますが、このスミスマシンだと、 スクワットを例にとれば動作の軌跡はフリーウェイトで行うスクワットとほぼ同じ軌跡で楽にできます。 違いはバランスをとらなくてもよいという点だけ。 ですが、これをマイナス面ととらえる人もいて、フリーウェイトのようにバランスをとるために働く小さい筋群を使わないので全般的な筋力向上、筋肉の成長には、こうした小さな補助筋群への刺激も必要だと。 でも、その欠点を補うには、スミスだけでなく、ダンベルなどの他の器具で補えば問題ないかと。 また、スミスマシンで行うと、フリーウェイトでのスクワットより重いウェイトをあつかいやすいという利点があります。 フリーウェイトで自分が上げれる重さの限界を扱う時、動作を補助する人がいればいいのですけど、独りでやる場合は、なかなかそこまで追い込めないのですが、スミスマシンだと、これが軌道補助がついてるので、割と限界まで追い込めやすいんですよね。 だから、ベンチプレスなどの、胸にターゲットを絞ったトレーニングなどは、目標とした筋肉に高負荷をかけて重点的に刺激を与えやすいんです。 なので、筋肉をデカくしたいけど、なかなかトレーニングパートナーが居ない人は、率先して活用すべきマシンであると思います。 ただ、某所の最新鋭スミスマシンは、ちょっとコツがいるタイプなので、慣れないうちは、スタッフなどに手助けしてもらうといいかもです。 あ、でも、欲言えば、合わせてダンベルも10kg以上を増やしてくれれば、良かったなって思います。 某所では重いダンベルが無いせいで、片手で二個持ちしている猛者もいて、見た目はスゴイけど、落下したら危ないので、せめて20kgまで入れて欲しいとか思ったり・・・。 ((;゚Д゚)オレシラナイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年01月20日 14時13分18秒
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